ルーキーカード
以前野球カードを集めていたことがありました。価額は人気・実力のある選手のものが高くなりますが、もう一つはルーキーカードです。最初は何枚も欲しかる人もいて交換に応じていましたが、ルーキーカードは価値があることがわかってからはなるべき手放さないようにしていました。
しかしながら、よくよく考えてみると、当時松坂や上原など新人から活躍していたので高くなるのはわかるのですが、その次の年だったか横浜の金城が首位打者を取り、新人王になりましたが、当時2,3年目くらいだったと思います。なのに金城のルーキー時代のカードがそのころから上がっていたのです。
入団数年目で芽が出た選手が、その年のカードの価額が上がるのはわかるのですが、ルーキー時代のカードの方が価値が出るというのはわかるようなわからないという感じです。古いから珍しいということですか?