お母様だと思われます。
家計は切迫してはいないとのことで、労働する必要性は特に無く、しかし働いて「いきがい」のようなものを感じていたい、ということで宜しいでしょうか?。
また文中にあるように
「家の中で娘さんと一緒にいると、身の置き場が無い気がする」
外に出て、なるべく距離を置いていたい、ということでしょうか?。
ご自分の仕事については、特に大きな思い入れは無いようですし、給料の未払いに関しては、法的に相談を請け負う機関がありますから、証拠をそろえて提出し、白黒をつけるだけです。
マスターの人格については「被害妄想」と「執着心」が強い傾向にあるようです。
非常に自己中心的な行動が見られ、「こだわり」と「執着」の境があやふやになっている気配があります。
自分でも無意識の上でのことなのでしょう。
こういった人は一筋縄では治りませんから、早く離れることですね。
娘さんのことですが、昨今の就職状況はあまりかんばしいものではなく、エレベーターに乗るように人生を歩める人はほんの「一握り」でしかありません。
その一方で学校教育は「未来」「夢」「個性」などということを、軽々しく教えます。
これらは全て「個人努力」で手にしなければいけないことなのに、それについての言及がおろそかです。
狭間にある子供たちが「大迷惑」を被っているのが現状です。
娘さんに限らず、いわゆる「ニート状態」に陥っている人たちは、私に言わせれば「当然の帰結」だ、と思われます。
自分では「ちゃんと生きてきた」のに、何でこんなに理不尽なんだ!?と感じ、現実の壁の前で蹲ってしまう。
それは逃げでもなんでもなく、人として当然の「回避行動」です。
しかし、いつまでも「そのまま」というわけにも行きません。
いつかは目覚めないといけない。
「きっかけ」は動いたほうが出会いやすいですから、むしろお母様は仕事を辞められて、お二人でどこか遊びに出かけたらいいのではないでしょうか?。
心のエネルギーが空っぽのままでは、身体も動きませんから、それを充電させるためにも「楽しいこと」を一緒にしてあげてください。
今の娘さんは「放電したバッテリー」です。
現実と教育とのギャップで、エネルギーを無くしたバッテリーです。
でも「それくらいのことで」バッテリーは駄目になりはしない。
充電すれば十分、エンジンを始動させるくらいには回復します。
お母様は「ブースターケーブル」の代わりに「愛」を使い、ご自分が奮い立って「励まし」のエネルギーを上げる「自動車」になるべきでしょう。
エンジンがかかれば、車は動きます。
そこに至るまでの「勢い」が肝心です。
お母様の仕事は、私は「それ」だと思っています。
お礼
私の状況に関しては、Tomban様のご指摘どおりのようです。 娘と、一緒に楽しい事、考えてもみませんでした。 娘が、就職できなかったのは、去年です。リーマンショックで、就職が、難しくなる前。 むしろ初め頃は売り手市場の時に、どこからも内定がもらえなかったのです。 80キロの体重と、暗さが原因だと思い、色々ご相談もしました。 口うるさく言わないつもりでも、無言の圧力はかけてきたような気がします。運転免許取ったら、ウォーキングしたら、ジムに通ったら、職安に行ったら、、、。 全て渋々ながら、ちょこっとだけやっています。 社長の駄目だ、駄目だを聞くたび、自分は、娘にそう言っていなかっただろうか、と反省の材料にもしていました。 喫茶店に来る仲の良さそうな母子連れを見ると羨ましくなります。 我が娘は、男物の夏物のズボンを履き、一緒に食事に言っても会話が弾まず。 外交的な私と正反対な娘を変える事はできないまでも、せめてアルバイトくらい行けないのか、と憤りたい気持ちもあります。 ただ漫然とハローワークに通い、食事を作り、楽しいのだろうか、友達はいるのだろうか、と悲しくなります。 小説家になりたいという夢も、ただパソコンの前でゲームをしてるだけのように思えます。 仕事は、私にとって逃げの場かもわかりません。 社長は、何度も従業員が辞め続けても変わりません。 保健所からの指導も、以前自然食品店をやっていて、新聞沙汰にまでなった産地偽装も、全て平気なようです。 商店街の組合にも入っていません。友人も悪い事の片棒を担いでいる事になるよ、と指摘してくれます。 でも、仕事は、楽しいのです。 ジレンマですね。 夫に今朝話したら、給料はもらわなくていいから辞めろと。 身体が、しびれたりするのもそれが原因じゃないか、と。 今一度、アドバイスを読み、考えてみます。追加で教えて頂ける事が、ありましたら、おねがいします。 ありがとうございました。