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精神科に行こうと思って約2年経ちます。
2年前、別IDでgooに質問した時にたくさんの方から「一度精神科に行ってみては」とアドバイスを頂きました。でもそれを母に言うと母は「・・行きたいのなら勝手に行けば!?」と言うので中々行く勇気が出ません。(母は「頭が痛い」と私が言えば病院にすぐ連れていくくらい過保護なのですが、精神科となると血眼になって反対するのです) 私は結構前から母に嫌われてるように感じているので、これ以上嫌われたくないんです。母と議論していても母の口から出る言葉は「文句があるなら出て行って」そして次の日メールで「昨日の言葉はウソだよ」 リモコン投げて来たりもします。 日記にはほぼ毎日「つらい」とか「嫌なら死ねばいいさ」とか書いてるんですが私にとって精神科はまるで日本から見たアメリカみたいに行けそうで行けない、遠い存在に感じます。 偏頭痛で神経内科に掛かっていた時も「精神科は2階」とか書いてあるのを見ると「精神科の先生に助けてほしい」と思うんですが、母の顔が気になって仕方ありません。 母は「アンタがうつ病ならこの世界皆がうつ病だよ」と言います。 私に精神科に行く勇気を下さい。
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最近朝日新聞、NHK等でヨーロッパのうつ病対策が取り上げられています。 12/3 0835~ NHKで"サンタの国"の奇跡 徹底対策で自殺急減 「シリーズ命みんなで守る(3)自殺は防げる~フィンランドの挑戦~」の放送があっています。 気持ちが不安定な人を掛かりつけ医や中学校のスクールナース、ケースワーカーの家庭訪問等、教育、ストレスへの対処法、物事を悪い方へ考えないようにする心の持ち方等、コミニュケーション能力の向上を図る等、国家としてサポートする対策を取り、2000年より前フィンランドの方が多かった自殺率が低下し、それに対して日本では増えていき、現在では逆転してしまったとのことです。 09/11/17:朝日新聞朝刊29面に次の連載開始が載っていますので参考になるかと思います。 "心の病は国の損失"として、国と国民、両者の幸せにつながる「うつ病対策」や「復職支援」など、英国、オランダ、デンマークの実例を3回に分けて紹介する。 ...... 心理士3600人を養成 ...... さらに04年には、英国の医療の方向性を定める国立の診療評価機構が「うつ病や不安障害患者への心理療法(認知行動療法)は、薬物療法と同じ効果があり、再発防止効果はより高い」とする指針を発行、国は、この指針を導入する必要にも迫られていた。 ..... 抗うつ剤は使わず 治療の対象は、成人の軽ー中度のうつ病と不安障害患者で、4~20回の心理療法と栄養指導などの生活支援を組み合わせる。抗うつ剤などの薬は原則、使わない。 ...... 臨床心理士 日本は国家資格無し 英国では臨床心理士は国家資格だが、日本では国家資格として認められていない。このため、医療現場での心理療法は医師の指導の下で進めなければならない。単独での療法は保険がきかず自由診療となり、患者の負担が大きい... 自殺率:うつ病患者数は失業率が増えると共に増加している等、会社や社会の雰囲気、就業不安等迄考えないと解決出来ない点も多いと思います。 また心理的なサポート就業支援等を行い、薬は処方するにしても、単剤2剤投与等が多いとのことです。 重症の場合は薬で一時対応する必要もあるとは思いますが、依存症にならないようにすることが大切と思います。 左上の検索窓に"うつ"でサーチすると全てのカテゴリ 52,773件 "うつ 副作用 休職 復職" 152件 "うつ 副作用 依存症 休職 復職" 6件 http://okwave.jp/qa2547446.html 薬の副作用がつらい http://okwave.jp/qa2611781.html うつで、クスリそのものへの不安がとれない状況を解決するには・・・ その他 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85 (うつ病) http://www.geocities.co.jp/Athlete/5706/cbt_text.html (認知行動療法) http://mainichi.jp/life/health/QandA/news/20090731ddm013100144000c.html?inb=fr 健康ナビ:最近増えているという「非定型うつ病」とは http://www.mental-health.org/ 神経症(不安障害)と森田療法 http://bz-drug-info.hp.infoseek.co.jp/index.html 抗不安薬・睡眠薬(ベンゾジアゼピン)への依存・離脱症状情報サイト うつ病と言っても原因、周囲環境、体質、重症度等いろいろあり、費用、良い病院/医者/気が合うかどうか、ある療法に対して賛成意見、反対意見等いろいろ条件も異なったりします。 以上のような事も考えながら、なるべく薬に頼らないで対処されたら良いのではと思います。 それらを
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- wakugo-go
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まず、あなたはどうしたいのでしょうか? お母様のいいなりにお母様が死ぬまで苦しいまま過ごすか。 自分の意思で病院の門をくぐるのか。 自分の両親も精神科を嫌っています。 どこにでもある、よくある話です。 なので、自分の病気は認めてもらっていません。 ですが、何より自分の状態が知りたかったので、自分の足で病院の門をくぐりました。 3年の間、訳も分からず苦しんだ病名がやっと聞くことができた日でした。 ウツなど精神的病名は認知度は広がっていますが、内容を知らない人が多いのです。 この場所は素人判断などはしてはいけませんし、専門家と名乗るのは誰でもできます。 決め付けることを避け、病院にいかれては? とアドバイスを下さった方々は優しい方々だと思います。 行くか行かないかを最後に選ぶのは、お母様ではなく質問者様自身です。 苦しんでいるのはあなたなのですから。 どうか質問者様にとって、よりよい方法が選べますように‥
お礼
回答有難うございます。
- mi-na317
- ベストアンサー率33% (4/12)
お気持ち、分かります。 実は私も、自分はうつかもしれない。でも違うかもしれない・・・精神科や心療内科って馴染みが無いし、身内から変な目で見られるのではないか、等とぐるぐると悩み続けているうちに、半年が過ぎてしまった者です。 2ヶ月前に、意を決して心療内科に行ってうつ病と診断されました。 なんとなく、ふっきれた気がしました。 私は1人暮らしなので、黙っていれば身内に知られることはないのですが、半ば同居している彼氏に今の自分の状況を知ってほしくて、思い切って打ち明けたのです・・・。 しかし、彼には「○○がうつ病なわけがない。昔うつ病になった俺の妹は自分で病院に行くことすら出来ない状態だった」と言われました。彼としては「思い込むのは良くない。気の持ちようだ」と励ましてくれたのでしょうが・・・。 処方されたお薬を飲む気持ちにはなれなくなりました・・・。 お母様のことですが、勝手な推測ですが精神科に対して偏ったイメージを持たれているのではないでしょうか?そういう方も少なくないと思います。 しかし、今はあなた自身の為に、いくべきです。 お母様に嫌われたくない、という気持ちは子供なら当然です。 でもこれ以上、ご自信の心を、時間を、無駄にしてほしくありません。 病院にいけば全てが解決する、という訳にはいかないでしょうが、確実に1歩、前進できると思います。 今のままぐるぐる悩んでいても、ただ時間が過ぎていくだけです。 良くない言い方ですが、 親はいずれ死ぬのです。あなたより先に。 誰のものでもない貴方の命であなたの人生です。最終的にそれは誰のものでもありません。 だから、今の状況から少しでも前に進めるように、あなたが少しでも楽に、幸せになれるように、病院に行くことが今出来る最良の方法ではないでしょうか。 お母様も、本来ならあなたの幸せを願っているのですから。今はすこし、思いがすれ違ってしまっているだけです。 大丈夫です、きっと大丈夫ですから。 あなたが笑顔になれるように、応援しています。
お礼
回答有難うございました。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
お母さんが正解です。心療内科だけは行かないほうがいいからです。 2年間よくぞ行かずに我慢しました。頭痛は殆どの人が持ってます。 うつは大抵のカウンセラーなら治すことができます。薬は飲まずに治るなら飲まないで治しましょう。カウンセリングは薬無しで治す療法です。 さっぱりとした、子供思いの良いお母さんじゃありませんか。うつは一年かからず治ります。さっさと治して楽しい人生を謳歌してください。 jinseiwalker
お礼
回答有難うございます。
- kitamura rusei(@rusei)
- ベストアンサー率30% (376/1250)
うつ病は16人にひとりが一生のうちにかかる、 普通の病気です。 精神科に行く勇気が持てないなら、 保健所や総合精神保健福祉センターに相談してみてはいかがですか。
お礼
回答有難うございます。
お礼
本当に皆さん親身に回答下さってありがとうございます。 私がここで学んだ事は「なるべく薬には頼らないこと」です。 中には先日も私の質問に回答下さった方もおられて、ありがたいです。 ありがとうございます。 精神科・心療内科については、一度専門のカウンセラーに心理療法のご指導を頂く次第、考えて行くべき課題だと捉えました。 不器用な自分ですが、不器用ながらもゆっくり歩いて行けたら良い・・その思いだけです。 本当に皆さんいつもありがとうございます。