ルータの処理手順、アクセスリスト作成のコマンド
以下に記述する2題の問題がどうしても分からないのでどうか回答お願いします。
(1)ルータにおけるネットマスク処理と次ホップの決定について、ルーティングテーブルに
・宛先ネットワーク:192.168.1.0 255.255.255.0,次ホップ:192.168.3.2
・宛先ネットワーク:172.16.0.0 255.255.0.0,次ホップ:192.168.4.2
の2つがあり、172.16.2.6宛のパケットが来た場合のルータにおける以下の処理手順を、具体的に詳しく説明せよ。
1.ルーティングテーブルの中で、サブネット長の長い行から順にチェックする
2.パケットの宛先アドレスとサブネットマスクとのビットごとの積(AND)をとる
3.宛先ネットワークと一致するか調べる
4.一致していれば対応する次ホップに転送する。一致しなければ次をチェックする
(2)次の条件を全て満たすアクセスリストを作成するためのコマンドを記述せよ
1.TCPパケットは、アプリケーションがtelnet(ポート番号23)の場合のみ許可(その他のUDPパケットは全て拒否)
2.UDPパケットは、ネットワーク192.168.5.0/24内のホストが送信元の場合のみ許可(その他のUDPパケットは全て拒否)
3.ICMPパケットは、宛先が10.0.0.0/8内のホストで、メッセージの種類がping到達不可の通知(unreachable)の場合のみ許可(その他のICMPパケットは全て拒否)
4.その他、全ての送信元から全ての宛先へのIPパケットを許可
お礼
回答ありがとうございます。 送信先で時間情報を埋め込むとは、送信パケットに 送信した時間の情報を含めて送信するのですよね。 シーケンス番号で管理するとは、どういうことでしょうか?