- ベストアンサー
左横腹痛&左足に違和感
- 昨日から左横腹が痛み、足につっぱり感と血液が退く感じもあります。
- 首の後ろが強烈に病むことがあり、胸が痛みます。頭痛もあり、市販薬で対応しています。
- サプリメントの摂りすぎかもしれません。病院に行くべきか迷っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
深夜の書き込みですね。不摂生タイプなのかな? 日本のシステムでは、何でもご相談できるホームドクターを一人探しておく必要は有りますね。 その上で。 ≪「首の後ろがかなり強烈に病む」「血圧は正常より低い方」「肩こりも有り。頭痛も最近はひどい。メガネが合って無い?」「薬を飲めば10時間位寝てる」≫ ⇒どのキーワードも、「血の巡りを良くして! その後で又考えて!」と身体にいわれているような気がします。 その考え方 【体重の内訳】 体重のおよそ50%が筋肉、同じく20%は骨、締めて70%が身体を支持し、動かすための装置ということです。残り30%の脳ミソや内臓は、その中に埋まって護られている。 従って、筋肉を良好に保つということは、とても大切なことで、結果的に全身的な症状もよくすると言う期待が持てる訳です。 究極は、深層に至るフレッシュな血液の潅流。それは日々の飲みもの・食べ物にその責を負う。 その食養生の大切さについて、「目からウロコ」。 ある女医さんが自らの子育てを通して書いたブログ(日経メディカルより)をご参照下さい。http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/hikichi/200911/513251.html 【身体からのサイン】 「痛い」「だるい」「痺れる」「突っ張る」「こる」「むず痒い」・・・(マヒは別物です) 事故であれ、スポーツであれ、日々の多彩な動きであれ、傷つき・錆び付き・栄養は持ち出され・不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・・極めてバランスの悪い軟部組織の中で、ダブルパンチ・トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、多くは筋・骨格であることが理解できます。そして、そこは絶好の治療ポイントでもあります。 【NHKためしてガッテン】 今年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】と題して、ペインクリニックのトリガーポイント注射療法が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304&... その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。 【トリガーポイント療法】 ≪注射療法≫ トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で痛みを緩和し、硬結をゆるめる。神経ブロックとは異なる。 ≪鍼 療 法≫ 直径コンマ数ミリの鍼で、注射針では届かない深部まで、細かくほぐし血流を改善、潜在自然の治癒力を引き出す。 【Rf's孫弟子の曰く】 鍼治療は、「世界で最も小さな外科処置」と。 それは、ありふれた・素朴で・微小な傷であるが故に、生体が本来具えている、潜在自然の治癒力を掻きたて、活かすことができる。 そんな優れた療法ですが、ここOKwaveでもほとんど、述べられていません。が、長くなってしまいました。 「?」があれば、また「Q」をお掛け下さい。お大事に。