もう亡くなってかなりの年も経っていますが、先ずは
☆ジャック・レモン→『アパートの鍵貸します』『グレートレース』『チャイナ・シンドローム』
『ミッシング 』
☆キャサリン・ヘプバーン→『旅情』『黄昏』
の二人を挙げます。共にコメディタッチからシリアスドラマまでを幅広くそしてストイックなまでに演技を追及した方です。
そして同様に昨年末に亡くなられた
☆ピーター・オトゥールも好みの俳優さんです。何といっても『アラビアのロレンス』で魅せた圧倒的な存在感、そして『チップス先生さようなら』や『ラ・マンチャの男』『ラスト・エンペラー』で垣間見せた舞台俳優としての「作らない芝居」は今でも鮮やかに蘇ってきます。
現在も存命中の役者さんならば
☆クリストファー・リー→『』ドラキュラ伯爵といえば、この人のためにあるようなものです
☆ロバート・レッドフォード→『スティング』『追憶』『ナチュラル』『大統領の陰謀』
☆ダスティン・ホフマン→『卒業』『パピヨン』『レイン・マン』『トッツィー』
☆ロバート・デ・ニーロ→『ニューヨーク・ニューヨーク』『今を生きる』
☆ロビン・ウィリアムス→『今を生きる』『パッチ・アダムス』『ミセス・ダウト』
☆モーガン・フリーマン→『ショーシャンクの空似』『ドライビング Miss デイジー』
『最高の人生の見つけ方』
☆コリン・ファース→『恋に落ちたシェークスピア』『マンマ・ミーア!』『英国王のスピーチ』
☆メリル・ストリープ→『クレイマー・クレイマー』『永遠に美しく』『ミュージック・オブ・ハート』
『マンマ・ミーア!』『鉄の女』
☆バーブラ・ストライサンド→『ハロー・ドーリー』『追憶』
☆ライザ・ミネリ→『キャバレー』『ニューヨーク・ニューヨーク』
☆マリオン・コティヤール→『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
そして監督として製作し、自らも出演した映画人ならば
☆チャールズ・チャップリン→『モダン・タイムス』『街の灯』『独裁者』
『ニューヨークの王様』『ライム・ライト』
☆ジョージ・クルーニー→『グッドナイト&グッドラック』です。
お礼
キャサリン・ヘプバーンがコメディーとは!初耳です。 ピーター・オトゥールの『アラビアのロレンス』は砂漠に立つブロンドに青い目。仰る通り圧倒的な存在感でした。 モーガン・フリーマンの『ドライビング Miss デイジー』は私の好きな映画の一つです。 『英国王のスピーチ』これは是非観たいと思っていたのに忘れていました。早速DVDを借りて観ようと思います。 メリル・ストリープの「ソフィーの選択」はご存知ですか? 私が観た映画の中で一番辛い映画でした。 私はヒッチコック監督作品が好きです。 「北北西に進路をとれ」「知りすぎた男」は本当に面白かったです。