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ネットで服や靴なんて買えない理由ってなんですか?
「インターネットでのアパレル品購入について」勉強をしています。 現在では、店舗での売上げよりもネットの売上げが良い! というショップが数多く存在しています。 しかし、私の周りでは「ネットで服なんて…」という声が多いのが現状。 そこで今回、 ネットでの買い物には抵抗がある方の声を お聞かせいただけたらと思っています。 どんな理由でネットでアパレル商品を買うことにためらいがありますか? なにが解決できれば、ネットで購入してもいいと思えますか? (例)実物の色を見たい 試着しないで購入することに抵抗など。 こんなのあったら嬉しい!これをなんとかして!という声をお持ちの方がいれば ご協力していただければ嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願いします。
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ネット購入の場合いくつか考えることがあります。 一番はサイズ。 特に靴や下着(ブラ)は試着しないとサイズ表示だけでは厳しいものがあります。 次は、素材の質感や縫製。 これも写真ではなかなか分かりづらいです。 モデルが着用していればまた想像もつきやすいですが、プロが撮った写真は 実物よりよく映って見えるものも少なくなくて、現物みたら予想よりチープだったなんていう経験も何度かあります。 最後に、返品の手間、負担でしょうか。 よく返品可とありますけどそれでもいちいち送りなおすのって面倒。それ以前に、まだまだ日本の場合サイズ交換ならまだしも、気に入らなかったからという理由では返品できない(できても送料はこちらもちのところがほとんど)ですよね。実店舗なら、定価であれば最悪あとで返品ということもできますけど(それ以前に現物をじっくり吟味できるので交換のリスクも減る)。 実はアメリカでは、この返品・交換システムがネットだけでなく、実店舗でも専用の交換カウンターを設置するほど普及しているそうです。サイズはもちろん、気に入らない、気が変わった、くらいの理由でも気軽に返品・交換に応じてもらえるそう。 まあ国民性の違いといってしまえばそれまでですがアメリカ並に、顧客がクレームつけることに躊躇を感じず、またシステムが確立されれば少しは変わるかと思います。 ただ、以上のことはいつも買い慣れているブランドだとある程度想像つきやすいので、値段が安かったり特に気に入ったデザインがあれば購入を考えるかな。また、実店舗で商品を確認できて、値段が安い場合も同じく。 どちらにしても、私の場合よほど値ごろ感がないとネットでは買わないです。同じモノが実店舗で似たような値段であれば迷わず実店舗です。 かなり安い場合も、逆に安いなりのリスクというものがあるので、購入者の口込み評価のチェックはかかせません。
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- cumaco
- ベストアンサー率51% (184/360)
詳しいサイズ表記があると、実際に手元の服と比較してみることが出来るので、購入しようかなという気になります。 あとは実際に着てサイズ感がわかっているブランドしか買いません。
お礼
cumacoさん、回答ありがとうございます。 ブランドによって服のサイズはそうとう変わりますよね。 私も何度か失敗しました(;^_^A アセアセ・・・ こればかりは試着という手段をとらざるを得ない気がします。 こうやってみなさんの意見を聞いて見ると、 試着から購入・返品までの間に課題感があるようですね。 ちなみに僕の知り合いの店舗では、 全国展開しているにも関わらず、 店舗の売上げの7割以上がネット販売だそうです。 買う人は気にしないのか、 失敗してもいいと思って買っているのか、 この感覚の差が、購買方法の違いを生んでいるのかもしれませんね。
- syusuran_j
- ベストアンサー率32% (98/303)
#1の方の意見に加え、通販では微妙なサイズが分かりません。 同じサイズでも、ぴっちぴちなのか、ゆったりサイズなのか、買ってみないと分からないのが困ります。 返品可と言われても、面倒ですから… 洋服を買う事はありますが、例えばサイズがない物をメーカー直販サイトで買う(サイズや肌触りなどは、欲しい色ではない物などで確認済みのもの)ことはあります。 あとは、1枚2~3千円程度までで、失敗したと思っても諦めがつく価格のもの位しか買いません。
お礼
syusuran_jさん、ご回答ありがとうございます。 「試着したい!」というニーズに応えるために作られた 【返品システム】 僕は最近まで知りませんでしたが、 けっこう増えているのですね。 それでも面倒なのは、 箱詰めだったり、送り先の記入。 なりより、返品しますということ自体が申し訳ない。 なんて、心の弱い私は思ってしまいます。 郵便局だけでなく、 コンビニなど生活の近くにある場所で、 手間なく気軽に返せればいいですよね。 ツタヤのオンラインなどは 送付で来た紙を裏返すだけで返信できるので あんな感じだとイイのかもしれませんね。
- flouring
- ベストアンサー率26% (12/45)
個人情報が漏れるのが怖いから この一言ですね
お礼
flouringさん、回答ありがとうございます。 これもその通りですね。 実は私も、服はおろか本などでさえ買ったことがありませんでした。 カードや住所などを登録することに抵抗があったためです。 これに関しては、 会社の信頼性・システムの安全性 問題が発生したときの対処 などをわかりやすく明記することですよね。 他にも改善策ってあるのかなぁ。
・肌触りや透け感が判らない 素材を明記されても、実際に触れないと肌触りは判らないし、生地にどの程度の透け感があるのかも判らない。 実際に届いたのを見て 「こんなチクチクする生地?!」 「こんなに透けられたら困る!」 とか、本当にヘコみます。 ・ストレッチの部位や具合が判らない 「ストレッチやや有り」や 「かなりストレッチあります」や 「胸部ストレッチ有り」と 明記はありますが、やはりお店の人のさじ加減ですよね。 実際に触って試着しない事には、個人的な感想が占める割合が大きい部分は、ネット画面上での表記はあてになりません。 ただ、購入者のレビューは結構参考になります。 レビュー数の多い品物は「お気に入り」に登録して購入を熟考します。
お礼
maicycleさん、回答ありがとうございます。 確かに。 僕も肌が強い方ではないので、 マフラーなど肌に直接触れるものは 実際に触れてみないとわかりませんよね。 ストレッチも同様で その感覚値に個人差はつき物。 どうしてもネットでしか手に入れがたいモノであれば、 レビューは大きな情報源に変わるはず。 私は普段あまりレビューを意識していなかったので、 こういう使い方もあるのだと気付かされました。 maicycleさんのご意見、非常に参考になりました。 ありがとうございます<(_ _*)>
お礼
koma24さん、回答ありがとうございます。 具体的、かつわかりやすく記入していただき、 とても参考になりました。 私も、「靴」はとても難しいと思っていました。 サイズだけではなく、 甲の高さがはまるか、 自分の足にあった幅があるか、 かかと(足首)のズレはおこらないか、 このあたりこそ寸法ではなく、 実際に履いてみないと買いがたいものがありますよね。 写真に関しても、 ご意見の通りだと思います。 返品に関するご意見は知らないことが多く、 勉強になりました。 アメリカではそのようなシステムがあるのですね。 さすがっという感じ。 ネットでの販売においてこのフリーシステムを採用するには、 それによって起こりうる配送料金と購入促進の比率を想定する必要があり、難しいかもしれませんね。 でも、「だからできない」ではなく、 「どうしたらできる」という風に考えられたら面白いですし、 そのような考え方が、のちにみんなの役に立つようなサービスに繋がるような気がします。 前の方のコメントでも書かせていただきましたが、 買う人と買わない(買えない)人の意識の違いは、 購入時のに起こりうるリスクをどう捕らえるか。 「リスキーだなと」と感じる不安の解消が、 私たち買わない組を動かすのですね。 もちろん、中には絶対店舗がイイという方もいますが、 基本的には、手軽に手間なく買えるのが一番ラクですもんね。 ありがとうございました。 さまざまな角度からのご意見、感謝ですm(_ _)m