同僚(女性)の真意はみえません。
同僚(女性)の真意はみえません。
40代独身の男性です。
女性の方、特に、既婚の方にたずねます。
同僚に30代独身の女性(以下、女性)がいますが、職場の懇親会で、私に笑顔でこんなことを言いました。「結婚するお金はなし」と。
彼氏がいるよと、女性が言いたいだろうと受け止めるのが普通だと思いますね。そこまでは常識の範囲内でしょうね。
この発言で、彼氏がいると私が初めて知ったのです。
ただ、独身の私にこんなことを言い出すのはどういうことだろうかと、気になっています。
この発言の真意は別に深い意味はない、彼氏がいるよと言いたかっただけだとしても、なぜ、個人的なことを職場の付き合いの席で私に言うのはどういうことなのか、という点は消えませんね。
この発言があった場の雰囲気のみで、この発言の真意を探るのはかえって、誤解を招きやすいでしょうね。
だから、その場の雰囲気だけではなく、この発言があるまで、同僚として職場で女性に対してとってきた態度についてもふまえながら、真意を探る必要がありますね。
そうすると、私なりの結論は以下のようになりました。
ご覧のうえ、ご意見をお願いします。
女性が私がいる支店に配属になったのは2年前でした。配属内示があった時、支店では独身男性は私だけでした。今でも、そうです。
今回の配属で、あの人(私のことです)があの女性をナンパするだろう、というつまらないうわさがあったそうです。私はそれほど、気にしませんでした。
配属後、女性がつまらないうわさを知り、彼がいるよと、あらかじめ、私に知ってもらいたい、そうしておかないと、本当に、付き合いを申し込まれると、同僚という関係上、断りにくくなるのはいやだ、だから、できるだけ早い時期に、彼がいるよと、私に知らせておこうと。
たしかに、あの女性は美しいお方です。今でも、ナンパしようとか、考えたことは一切ありません。職場では同僚として、普段に接してきたつもりです。このあたりで、また、あのつまらないうわさの中で、あの女性は私が好意を寄せていると誤解し、彼がいるよと伝えたかっただろうと、思います。
しかし、職場でこんなことを伝えるのは変だから、懇親会のような、楽しい場で、何気なく、伝えておこうと。
それなら、好意などは一切なしが、実際は好意を持たせてしまったことについて、あの女性にお詫びしようと思います。ただ、どこでお詫びするのかは別問題ですが。
要するに、彼がいるよと伝えたかった、その場がたまたま、懇親会になった、ということです。
今、思い出しましたが、あの懇親会では、あの女性はわたしからかなり離れたところで座っていました。しばらくすると、私の隣に座ってきたのです。それで、あのようなことを言い出したわけです。そういう行動で、彼がいるよ、付き合いの申し出は困るよと伝えたい姿勢がわかるでしょうね。
いかがでしょうか。