宜保さんの場合、たとえばある人物の”背後霊”を霊視した場合、
その人の肩越しに『居る』霊の方を見て、話されていましたよね。
時には会釈なんかしたりして。
最近の『アンビリーバボー』に出てくる霊能者などは、
「ここに霊が居るんですよ」なんて言いながら、その場所へ行って、
手で空気を拡販するようにしてアピールしたりします。
本当に見えているとしたら、『霊』を腕が貫通していると思います。
悪霊ならとても怒ると思うんですが。
こういう風に比較すると、宜保さんは「本当に見えていたんじゃないか」とか感じます。
単に『芸が細かかった』のかもしれませんが、”霊能者”ならざる身には判断は出来かねますよね。
「霊は何年かすれば必ず成仏して、転生するので先祖霊は3代前まで」と言ったかと思えば
「戦国時代の落ち武者の霊が云々」と発言したりと、矛盾することも言ってましたので、
どうなんだろう?とは思いますが。
お礼
有難うございます。 基本的に霊能力のようなものは信じない方ですが、あの方だけは、もしや! というものを感じさせる何かがあったことは確かです。