維持したい温度が低すぎるのでクーラー以外に選択の余地がありません。
ファンを使っても、原理上湿球温度以下には下がりません。湿球温度は室温-3度程度が夏場の東京では限界でしょう。
冷蔵庫用ヒートポンプは断熱材で囲まれた冷蔵庫を冷やすためのものなので、元々たいした出力がなく、ヒートポンプだけ取り出して水槽を冷やそうとしても出力が不足します。
20℃以下だと水槽自体の断熱性も考慮して断熱材で囲むなりペアガラスを使うなりしないとクーラーを使っても電気代と結露地獄になりそうです・・・。
光さえどうにかできるアテが在れば、カップに鉢植えを入れて腰水程度にし、冷蔵庫に入れるという案が一番現実的かと思います。外からの鑑賞はできなくりますが・・・。
私なら冷蔵庫に穴を空けて光ファイバー光源を赤外線カットフィルムをかませて照明として使う案を考えます。光ファイバー光源は岩崎の出してるのが二万くらいであったはず・・・。
なんにせよ冷却の必要のあるものはそれなりの出資は回避できません。
お礼
おっしゃるとおりです。やはり貯金して水槽用のクーラーを買うとします。