- 締切済み
岩河さん作曲一日に何どもについて
歌詞はどういう意味なんでしょうか? 前に他の場所で質問しましたが、誰も回答して下さらなかったので私が考えた歌詞の意味は省きます。 回答してくださった方がいたら私の考えた歌詞の意味をいいます。 あと、一日に何どもの指揮と伴奏をするときにどんなことに気をつければいいですか? 一日に何どもを検索しても全然でてこないんですけどやっぱり有名ではないんですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ・・・・ リナ(@engelrina)
- ベストアンサー率60% (2456/4051)
> 歌詞はどういう意味なんでしょうか? 著作権のある歌詞をこのサイトに投稿することは禁じられていますので、概略だけ少し書きます。 日本人ならば訳す必要の無い日本語の歌詞なので、歌詞を何度か読めばそのまま意味が伝わるとは思いますが。 子らが母親に宛てた感謝のメッセージです。 毎日、一日に何度も「おかあさん」と呼んで月日が流れている。 どんな小さな悲しみも喜びも、おかあさんに告げて育った。 こおろぎが鳴いている、もう秋だね。 月日が経つのは早いけれど、私たちがいつかやがて大人になっても、離れて住むようになっても、おかあさんに甘えていたい。 おかあさん、この美しい秋空の下で背くらべしよう。 背くらべには、自分も成長したらおかあさんのようになりたいという子どもの願望が感じとれる。 「ありがとう」と書かなくても、おかあさんへの感謝の思いが伝わる歌詞である。 > 前に他の場所で質問しましたが、誰も回答して下さらなかったので私が考えた歌詞の意味は省きます。 前に質問した場所がどこか存じませんが、この質問を見た人がそのサイトの質問を見たとは限りません。 仮に、見た人がいたとして、その時に回答しないのであれば、その人は今回も回答しない確率が高いのではないでしょうか。 ですから、質問者が考えた歌詞の意味を、概略でもいいので書いた方がこのサイトの回答者に親切だと思います。 > 回答してくださった方がいたら私の考えた歌詞の意味をいいます。 後出しじゃんけんは多くの人に嫌われますよ。 > あと、一日に何どもの指揮と伴奏をするときにどんなことに気をつければいいですか? 当たり前のことですが、楽譜に忠実に演奏することです。 このQ&Aコミュニティーは音楽教室や音大の指揮法などを代理して教える場ではないので詳細は省き、私なりの解釈で簡単に少しだけ書いてみます。 「おかあさん」は、目の前にいるおかあさんに語りかけるように。 「小さな悲しみも」からは、大きくなく澄んだ声で。 ピアノ伴奏は、合唱・聴衆が感情移入しやすいように強弱・タッチの差を明確にする。 「小さな喜びも」から後は、だんだん盛り上げて「わたしたちは育った」でピークを迎える感じにし、曲想にめりはりを付ける。 「こおろぎが鳴いている」からは、やさしく仲の良いおかあさんとおしゃべりする雰囲気で、決して暗くならないように。 「いつかやがて」からは、内面に強さを秘めながら前進する躍動感を出す。 最後の締めくくりの部分は、遅くなり過ぎないようにテンポをしっかりとるとともに、ハーモニーを美しく。そのために、各パートのバランスと音程に特に気をつかうこと。 音楽の解釈は人によって違うので、指揮者の感性や演奏者のレベルなどによって表現方法はいろいろ変わります。 > 一日に何どもを検索しても全然でてこないんですけどやっぱり有名ではないんですか? ”何ども”と漢字で書かれていますが、正式な題名は「一日になんども」です。 ご承知のように、岩河三郎さんは作曲で、この曲の作詞は髙田敏子さんです。 この曲を録音してJASRACに著作権登録をしている合唱団は無いようです。 混声合唱曲となると歌う機会が少なくポピュラーではないので、小中学校時代に合唱経験のある人や音楽担当教諭ぐらいしか良く知らないのではないでしょうか。 大人になって混声合唱をする人の割合は、学生時代に比べてぐっと少なくなります。 合唱コンクールの課題曲であれば歌った人が多くなりますが、そうでない曲は練習する機会が少ないですから知名度はそれほどありません。 中学時代に歌っても、年月が経ち大人になって歌詞を忘れている人もいるでしょう。
お礼
くわしく回答して下さってありがとうございます!! 他の所で質問を4回ぐらいしたんですがまさか返事が返ってくるとは思いませんでした! すいません…あとだしじゃんけんで歌詞の意味を先にかかなくて もうどうせ回答してくれる人はいないだろうとダメ元で3回目から歌詞を省いていたんでまた省いてしまいました。 あとで追記をします。かいていただいた歌詞の意味の解釈がちがいますけど… 一日になんどものなんどもは漢字ではないんですね。 何どもと楽譜にかいてあったのでそうなのかと思いました。 たくさんくわしくありがとうございます! 参考にしたいと思います!
補足
他にも回答して下さる方がいるかもしれないので私が考えた歌詞の意味をかきたいと思います。 質問の追記ができないので(ここで質問するのは初めてなので追記の質問の仕方がわからないだけなのかもしれませんが…) ここに追記で質問します。 間違っていた解釈をしていたら教えて下さい。 おかあさんあなたのなをよんで月日が流れる というのは昔は一緒だったが今はおかあさんと離れて暮らしている。 かなしみやよろこびもあなたにつけてわたしたちはそだった そだったで過去形なのでここからも離れているということがわかる わたしたち=1人だけじゃない?兄弟姉妹がいる こおろぎがないてるのをきいてもう秋になったということがわかる ここからは私の勝手な想像です。 私たち兄弟はそのころ戦争で疎開をしなければならなかった。 お母さんと離れてくらすしかなくなってしまっただんだんクレッシェンドをしてフォルテッシモまでもってくことはこらえきれないさけびみたいな感じだと思います。 いつかおとなになるひがきてもいつかはなれてくるひがきてもわたしたちはあまえるのは… あれ?となってしまいました。 前の解釈した歌詞の意味は離れてる設定なはずなんですがここで離れてないということが判明してこんがらがってしまいました。 背比べしましょう美しい空のしたでお母さんとは最後大きくなっておわるのでお母さん死んじゃった? 美しい空とはもう戦争が終わり平和になった。 背比べで私はお母さんと離れていた間こんなに大きくなったんだよもうもうお母さんとあえないのはいやだよみたいな悲しみを意味していると勝手に解釈しました。 歌詞の意味を解釈するといつも音楽の先生にそんな大袈裟すぎるしちがう解釈するなと言われてしまうし本当の意味をきいても自分で考えろて言われ、これであってるかきいたら解釈の仕方がものすごく違うとき以外自分で考えろいわれしまうので本当にあってるか不安なので質問しました。 間違ってるところはバンバンいって下さい。