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マザーボードの負担について
AMDのCPUにはK10statというツールがあると思うのですが、これは便利だと思うんですが、このツールは頻繁に電圧を変化させますよね?これってマザーボードに負担がかかって寿命など縮めそうな気がするんですがどうなのでしょうか。 CnQ無効にしてクロック、電圧を固定した場合とではどちらのほうが負担がかからないんでしょうか? よろしくお願いします。
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- Yorisin
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回答No.1
電圧の変動はさほど気にする必要はないと思われます。 普通に設計したらそういう用途ではないレギュレータに 想定外の無理な動作をさせているわけではなく、 ちゃんとフレキシブルに動作電圧を変動させられる用途のそれを 想定した使い方をさせているはずです。 また、 寿命を縮める要因としては高電圧/高消費電流というのもありますので、 省電力機能を無効にして常に最大電圧/最大クロックで動作しているのも 短寿命化の原因になるとも言えます。 部品は印加電圧が高いほどダメージになりますし、 またステップダウンタイプのスイッチングレギュレータ回路は 一般的に入力と出力の電位差が高いほど効率が良いです。 つまり、一定の入力電圧なら出力が低いほど高効率となり、 発熱などの負担も減ります。 また、勿論ですが高電圧/高クロック状態で消費電力が大きいと マザーボード以外にも電源ユニットの負荷にもなるので トータルとして寿命を縮める事に繋がると言えるでしょう。