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プリンタ修理屋さん私も質問させていただきます。
エプソンpm940cのヘット不良の為交換修理見積もりし、金額が高いので買い替えの為返送していただきました。どうせ破棄にするんだと考え、ヘッドを取り外したところ、インク噴射板(名称が分かりませんが、噴射の為小さい穴があいているところ)がガタガタ動きます。 3か所ネジ止めされていたので、分解したら、簡単に取れました。 しかも、そのガタのある場所から、インクが一杯漏れてきます。 黒インクの減りがすごいので修理に出したのですが、注射器で、水を 入れてみたら、どんどん水が穴以外の所から出てきます。この板ガタや 取れて良いものなのでしょうか?疑問に思いエプソン修理に確認してところ、企業秘密で教えられないと何回も言われました。 参考に教えていただけませんか?
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プリンタの修理屋です。 専門外のメーカーですけれど、参考までに。 過去に古い機種を趣味で分解した程度ですので、記憶も曖昧なのですけど・・・・ キヤノンでもエプソンでも似た様な悩みはあります。 その中のひとつがインクの供給です。 ご存じないかも知れませんけど、キヤノンのインクタンクは前半分位に白いフェルトがあり、そこにインクが染みていっています。 実はこの部分はエアの抜けを制限していて、インクが少しづつヘッドに流れるようになっています。 このフェルトの部分にすべてインクが染み渡るとエアの抜けが悪くなって、インクの供給不良を起こし、ヘッドを壊すことがあります。 で、エプソンがどういった構造になっているかと言えば、これが様々のようです。 私が聞いている話では、直接作っておらず、協力会社に設計から生産まですべて任せているという事。但し、ヘッド、インクなどのコアの部分はエプソンが技術供給しているようです。 生産を受注できた会社はインクの生産利益も得られるわけで、自社独自のインク設計をしているようです。 数年前は猫の目のようにインクの種類が変わったのはこのためと聞いています。 したがって、エア抜きの方式も異なる可能性があるわけです。 かなり昔の機種ですけど、一度インクタンクを外すと圧力のバランスが狂ってインクが出なくなるというものもあったようです。 詰替えインクでもインクを封入した後、密閉シールを貼り付けるタイプの物があったように思います。 こういったタイプであれば、インクが大量に漏れることはありえますね。 また、詳細の構造に関しては公開しないのは常識です。
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- botamress
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>修理とは、原因を究明し、その後交換とかの話をしていただけるものかと思い 今の修理は部品を交換して終わりですよ? それで修理報告書に「これこれを交換しました」と記載します。
お礼
お返事ありがとうございます。
取れて良いものでしょうか?って、そこが壊れているからエプソン側がヘッド交換しようとしたのに、貴方が料金高いから交換しなくて良いって、そのまま返却してもらったんでしょ?
お礼
お返事ありがとうございます。返送していただいたのは、エプソンでは原因が分からず、ヘッドをはずして確認してわけでもなく、印刷出来ないからヘッドが不良と判断してみたいです。どこどこが問題です・・ などとは一切話されませんでした。修理とは、原因を究明し、その後交換とかの話をしていただけるものかと思い修理に出しましたが、交換の一点張りでした。交換すること自体は問題ではなく、ヘッドの状態が正しいのか正しくないのかを知りたく、そこで修理屋様に教えていただくため質問させていただきました。skyfang様私の言葉たらずで申し訳ありませんでした。もし構造につきましてお解りでしたら、ぜひ教えてくださいよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。