- ベストアンサー
CPUを分解したい&ダイが見たい
先日、CPUのダイ入りのキーホールダーをネットで見つけました。 これ以来、CPUのダイを肉眼で見てみたいと思うようになったのですが、 1、CPUは、どのようにしたら分解できるのでしょうか? 2、また、ダイを見るのに適しているCPUの種類は何があるでしょうか? 1と2、どちらかでもいいので、教えてください。 よろしくお願いします。 (できればインテルのダイが見たいです。)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うん、まぁ…研ぐって言えばいいのかな。 削るでは砕けてしまうものらしいので。 集積回路って、コピーして作られることってあるんですけど そういう時って、既存のものを研いで言って 実物を目視して同じように作ったりするらしいです。 手作業で研いでいくというのは、平均して行なうことが難しいので なんらかの機械や器具を使ったりするんじゃないかと思います。 まぁ、普通やらないんだと思います。 20年少々パソコンで遊んでても そんな実践記事とか写真とか見たことありませんから… ちなみに研ぐっていうのは、工業的には 砥石と液体研磨剤を併用したりします。 普通の工作での作業とは、けっこうイメージが違います。 たしか、旧世紀に、intelがノートPC向けとして ダイをそのままPCメーカーに供給したものがあったと記憶しています。 それだと、ヒートシンクさえ撤去できれば ダイが丸見えだったんじゃないかなぁと思いました。 調べませんけど。
その他の回答 (4)
- pc_net_sp
- ベストアンサー率46% (468/1003)
PentiumM-Socket479・Pentium4-Socket423以前のCPUと、AthlonMP以前のCPUは、coreが剥き出しになっていてその上に硬化コーティーングされている感じです。 >CPUのダイを肉眼で見てみたい CPU-coreピンとソケットピンの接続状況を見たいのであれば、coreの突起部分を研磨していき、coreとCPUの土台を同時にさらに研磨していかないといけないと思います。 研磨と言っても、鏡を研磨するくらいの精密な研磨が必要です。 LAG775以降のCPU-coreを覗きたいだけなら、アルミカバーの周辺部分から削っていけば、通常の突起部分のあるcoreが出てくると思われます。
お礼
硬化コーティングがされてるとやはり見られなさそうですね。 研磨も、相当な技術が必要なようですね。 アドバイスありがとうございました。
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
IntelではFC-PGAのPentiumIII/CeleronやPentium-Mがダイむき出しです。 AMDではSocketAのころのAthlon/AthlonXP/Sempronがダイがむき出しになっています。
お礼
有力な情報、ありがとうございました。
- bakeratta
- ベストアンサー率24% (317/1288)
こういうのでしょうかね? http://blogmag.ascii.jp/web.ascii/2007/10/001026.html http://blogs.yahoo.co.jp/wesaysocompany/528184.html 類似した相談があります。 http://okwave.jp/qa2116365.html 分解はパッケージの仕方次第でしょうね。 やはり金属の蓋の様なパッケージをされている方が、開けやすいかと思います。 ヤフオクなどでジャンクのCPUを落して、頑張ってみてください。
お礼
そのサイトをみて、興味を持ちました。 アドバイスありがとうございました。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
CPUを分解は出来ません。CPUのダイは異物混入したら簡単に昇天するパーツですんで樹脂で封入して出荷するものなんです。 こんなのを言われているんだと思うんですが http://blogmag.ascii.jp/web.ascii/2007/10/001026.html これらはあくまでもダイをそのままノベルティ等のアイテム向けに特別に製作工程から「横流し(言葉が悪いですが工程としては正規なものじゃないんで)」したものです。 従って 1.グラインダー等で樹脂をひたすら剥ぎ取る、ただしダイまで削っちゃう恐れがあります。まぁ一般人ではまず不可能。 2.「見るのに適しているなんてものはない」です。
お礼
そうですね。 異物が混入したら困りますよね。 ありがとうございました。
お礼
そうですよね。なかなか、こんなことに手を出しませんよね。 アドバイス、ありがとうございました。