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Canonの1D Mark IVについて

キヤノンの1D Mark IVが発表されましたが、ニュースリリースに記載されている「F2.8対応のクロス測距センサー」のF2.8対応とはどういうことなのでしょうか? 初心者にもわかることから、専門的なことまで教えてください。 また、キヤノンの1Dシリーズと1Dsシリーズの違いは何なのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#140574
noname#140574
回答No.1

これは、開放F値がF2.8かそれより明るいレンズを装着した時に、クロスセンサが使えるという意味です。 そのため、F2.8より暗いレンズを装着した際は、クロスではなくラインセンサとして働きます。 簡単に説明すると、クロスセンサとは文字通り十字のセンサを持っており、ラインセンサと比較して様々な被写体を高精度にAF動作できます。 1Dシリーズと1Dsシリーズの違いは、イメージセンサの大きさの違いです。 1DシリーズがAPS-Hサイズという35mmフィルムよりやや小さいセンサを持っているのに対し、1Dsシリーズはフルサイズと呼ばれる、ほぼ35mmフィルムに匹敵する大きさのセンサを持っています。 ちなみに、カメラの質問カテゴリがありますから、そこで質問したほうがもっと多くの人目に触れますよ。

dudekl
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど。そういった意味だったのですね。 F2.8より明るいレンズを装着したとして、F値をF4などにした場合はクロスセンサーは動作しないのでしょうか? カメラのカテゴリがあったのですね。 知りませんでした。次からはそこで質問しようと思います。

その他の回答 (1)

noname#140574
noname#140574
回答No.2

>F値をF4などにした場合はクロスセンサーは動作しないのでしょうか? いえ、開放F値がF2.8のレンズであれば、絞りの値に関係なくクロスセンサが働きます。 今日の一眼レフカメラは開放測光だからです。撮影する瞬間のみ絞り込まれますから、F値の設定は影響しません。

dudekl
質問者

お礼

わかりやすくありがとうございます。 納得できました。

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