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アメリカの歯医者・拡大鏡(ルーペ?)で虫歯検査、これって本当に必要な治療?
アメリカ在住です。この間産後の歯科検診に行ったのですが、小さい2x2センチくらいの歯間レントゲン写真を20枚くらい撮られ、拡大鏡っぽいのを頭につけた歯科医に、「肉眼では見えない虫歯が前歯の隙間4箇所にあります。」言われました。 今は、10月ですが、妊娠中5月に、レントゲン写真を撮らない日本の歯科医に肉眼で見てもらったときは、虫歯はありませんでした。ちなみに過去5年に虫歯は一箇所もありませんでした。 アメリカの歯科治療は高額なので(保険適用後4箇所の治療で350ドル)、来年早々日本に帰国して治療すべきか、もしくは、そんな肉眼で見えない虫歯の治療って必要なのか困っています。別の歯科医に以前「less drill is better」と言われたことがあります。 拡大鏡でしか見えない虫歯なら、拡大鏡を使わないと治療できないのでは?とも思えます。ということは、本当に治療が必要な場合、日本に帰国しても拡大鏡を使用する歯医者を探さないといけないかもしれません。 350ドル、払えないわけではないですが、こういう虫歯って本当に治療が必要でしょうか?当のアメリカの歯科医に聞いたところ、「時間が経てば大きくなるかもしれない。前歯に虫歯を作るのはよくない。もし、日本で治療するならレントゲン写真をコピーしてあげる」と言われました。
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先日、テレビで拡大鏡をつかって肉眼で見えない虫歯を治療する日本の病院についての放送をしてました。拡大する顕微鏡?みたいな装置が高額なので日本ではあまり導入してないそうで、確か自費診療でした。 虫歯以外のところは削られないし、他の病院で誤って歯の内部に埋められた機具などを取り除いたりしていて私もやってみたい!と思いました。 が、治療してた人は全部治してウン万とか?それぐらい出していたような。。。ちょっと高いなと思いました。 お金があるなら、ぜひともやりますが、、もし自分だったら肉眼で見える虫歯になるまで待って3割負担で普通になおしちゃうかも。。。です。 マイクロスコープ治療で調べると色々でてきますよ!
お礼
早速ご回答ありがとうございます。マイクロスコープ治療っていうのがあるんですね。知りませんでした。 とある歯科医になるべくドリルは使わないほうがいいと言われたことがあるので、そんなに小さい虫歯を治すべきなのかわからずにいます。それ以上進行しないかもしれないし。 歯科保険で、今年中にもう一回検査を受けられるようなので、別の歯医者にセカンドオピニオンをもらいに行こうかとも考えています。 ちなみに例の歯医者では、ホテルのようなレセプションで、着くと治療前にコーヒーや紅茶のサービスもあります。余談でした。