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肉球の存在意義・進化の過程
肉球は何の為にあるのですか? なぜ今の形になったのか、進化の過程なども知りたいです。 変な質問ですいませんが、ご存じの方いらっしゃいましたら、教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
肉球とは、犬や猫などの足の裏の皮膚の角質層が肥厚し球状になったのもので、肉球皮下組織が形成されたものです。 獲物に忍び寄るためにその機能は進化していったようです。肉球を覆っている皮膚は、ほかの皮膚よりはるかに厚く頑丈に形成されていて、磨耗しにくい構造になっています。そのおかげで足の裏を傷めることもなく、滑ることもなく、器用に歩くことができるようになるというメリットもあるようです。
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- missa-n
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回答No.3
これからいらんことを言います。 人間の手のひらに力をこめてパぁ~すると手のひらの中の指の根元付近がでこぼこしますけどアレは猫の肉球の跡だという説があります。 その状態で四つん這いになって歩いてみましょう。猫の気持ちがわかり…ませんか。(-_-;) 以上、いらんことでした。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 いままで考えもしませんでしたが、人間は進化の過程で二足歩行になっていったんですから、肉球があったと考えるのは至極自然な発想ですよね。 「いらんこと」どころか、「貴重な情報」です!得した気分になりました。猫の気持ちは・・・わかりませんが(笑)。 ありがとうございました。
noname#9808
回答No.2
忍び足が出来るという利点も.......
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 もともと野生動物ですから「獲物に忍び寄るため」というのが最大の理由なんでしょうね。 スッキリしました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URLも興味深く拝見させて頂きました。 友人との会話の中で、肉球って何の為にあるのか?なんて話題になったもので、気になって質問させて頂きました。 友人いわく、「跳んだり跳ねたりしても痛く無いようにクッションとして存在するのではないか。」 私としては、「足の保護目的ではあるけれど、はじめからあったものではなく、もともとはマメみたいなもので、進化の過程でそれがDNAに組み込まれていったものでは?」 という意見でした。 「獲物に忍び寄るため」というのは思い付かなかったです。今は犬も猫もペットというイメージが強いのでもともと野生動物だったことを失念していました。 友人にも報告したいと思います。ありがとうございました。