このモヤモヤする原因を教えてください

質問

こんにちは。3年の女子大生です。
サークルでとても仲の良い男友達Aさんに、最近変な気持ちを抱いてしまいます。流れを書くので、長いですがよろしくお願いします。

私とAさんは去年の夏に付き合っていました。ですがその時は私情もあり自分のことでいっぱいいっぱいで、結局真剣に彼と向き合うことも出来ずに1ヶ月足らずで別れました。
それからしばらく気まずくなったりもしましたが、彼には新しい彼女が出来、私は私で他の人とデートに行ったりして、それぞれ充実した生活を送りました。
当時の傷もお互い癒えて、今では恋愛話や日頃の愚痴など何でも話せる親友のようになりました。

ところがAさんは彼女との価値観の違いで別れてしまい（彼のほうから別れを切り出したそうです）、私はお酒に付き合ってグチを聞いてあげていました。

それはともかく、もうすぐサークルの引退の時期が迫り、Aさんはもちろん他の仲間とも会える時間が少なくなってしまいます。ですが、今まで一番話したり一緒に行動したのはAさんだったので、寂しくてしょうがないのです。
関係ないことをしている時でも「Aさん今何やってるかな」など気になり、夜寝る前なども、ふとAさんのことを考えてしまいます。
姿を見るとあたたかくなって安心するのです。側にいるだけで満足なんです。

でも「切ないほど好き」というわけではないのです。
私は、「恋とはその人のことを思うと心が締め付けられるほど切なくなって会いたいと思うこと」だと思っているので、恋とは違うような気がします。

このモヤモヤした気持ちは、私がAさんのことを好きだと思っているからでしょうか？それともだんだん寒くなってセンチメンタルな気分になっているだけでしょうか？
そもそも人を好きになるってどういうことだろう？
どなたか教えていただけませんか。

回答No.1

Dr_Hyper · ベストアンサー

勝手な想像ですが、やはりあなたにとってはAさんは大学生の思い出、ユーミンの歌詞じゃないですが、青春そのもの。なのではないでしょうか？
引退というわかれがそれを、わきあがらせているのかな。
タイミングがあわなくてずっとつきあえなかった、仲の良い女性に卒業してから想いのすべてを伝えたことがあります。むろんそんな想いはとっくのむかしに伝わっていましたが、自分の身の回りを整理して彼女だけを見ている状態での真剣の告白。こたえは、「あなたとつきあうことで、もし別れがきてしまうことがあると、この思い出が傷つきそうで怖い」
まぁなんかうまいこといって断られたわけですが、俺ってもう思い出か。と落ち込んだことを思い出しました。たしかに二人で過ごしたとっても長い時間は自分のなかの奥深いところで温めている物で、それが傷つくのはいやだろうなと思いました。
あなたにも、Aさんとの思い出があって、その思い出の区切りが近づいています。Aさんが大切でそばにずっといたいのであれば、それを恋愛と思ってもいいでしょう。もしかしたらもっと激しい恋がしたくなることがあるかもしれませんが、それはそれ。ただ感覚的にAさん本人にたいしてではなく、これまでの３年間の思い出を重ねてであれば、ふとその気持ちはさめてしまうこともあるかも知れませんね。長くなりましたが、ふと昔を思い出したもので。

お礼

回答ありがとうございます。いろいろ考えたのですが、これもタイミングと思ってさっき告白しました。
いつも普通に話しているのに、今緊張しすぎて吐きそうです（笑

回答No.2

tra_tata

離れてから初めて分かる良さってありますよね。
membraneさんがAさんを好きなのか、それともセンチメンタルになっているのか
答えはご自身にしか分からないことですので、じっくり考えてみてください。

でも、
「今頃サークルの仲間は何しているかな？」ではなく、
「Aさん今何やってるかな」など気になるのは、
membraneさんの中に占めるAさんの割合が大きいということの現れでしょう。

また、
>> 姿を見るとあたたかくなって安心するのです。側にいるだけで満足なんです。
ということは、きっとAさんがmembraneさんに安らぎを与えてくれる存在
だったのでしょうね。

真剣にAさんと向き合うことができずに分かれたということですが、
今のmembraneさんはどうなんでしょうか？
少しでも「今ならば真剣に向き合える」という気持ちがあり、
別れたことを後悔しているのであれば、
もう一度アタックしてみてはいかがですか。

どのような結果になるかは誰にも分かりませんが、
モヤモヤは解消できるのではないでしょうか。
Aさんは彼女と別れ、membraneさんとは親友のような関係にまで戻ったのであれば
今がチャンスだと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
今まで近すぎて見えなかったものが、引退を機に見えるようになったようです。
今度こそ真剣に付き合えるはずです！