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電話やインターホンの通信について
一般的な電話やインターホンでは、2芯ケーブルを用いて、送話受話とうを行っていると思いますが、どういった仕組みなのでしょうか? 技術的な解説をしているサイト等ありましたら、お教え下さい。
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- ginga2
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回答No.2
- ooi_ocha
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回答No.1
電話の仕組みは非常にシンプルです。電話線2芯に直流電圧を掛け、 マイクとスピーカーをつなげ、共有できる回路を附加するだけです。 マイクに話すと音圧に応じマイクの抵抗が変化し、音声電流が発生しま す。その音声電流が相手側のスピーカーや受話器に流れ、音が発生しま す。相互に話しても、合成音声電流が流れ、相互の受話器に流れ込むので そのまま聞くことが出来ます。 インターホンは単方向通信で、通話と受話を切替ながら行います。その 切替SWでスピーカーをマイクとして使ったり、スピーカーとして使ったり します。 ※工事担任者資格というものがあります。この資格の教科書を見ると良く 分かると思います。自分は旧総合種とDD1種を取得していますが、ペーパー ライセンスですね。