ミシン油とは、工業用ミシンの内部には、たっぷりと４リットルの受け皿があって、ミシンを稼動すると、ミシン内を循環するようにできているミシンで使用するミシン用油の事です。
油には、粘性の高いモノのグリスからはじまり、ミシン油の粘性の無いものまでありまして、ミシン油は一番サラサラな油です。
クレ５５６も、サラサラである点で言えば、ミシン油とほぼ同じと考えられます。
スプレー缶でも、粘性のあるグリスのものもあり、少しクレより粘性のある中間的なスプレー缶もあります。
動く場所のスピードで、粘性は決まります。
動きの遅い場所は、グリス。
早い場所は、ミシン油と使い分けます。
実家が、縫製業をしているものです。
補足
お風呂の換気扇の軸 に塗るのですが、 別の人にきいたら ミシン油がいい、って いわれたのですが、 グリースタイプの クレ５５６のほうが 揮発しなくていいと思うのですが どうなのでしょうか？ 今の状態は、たまに キーキー、キキィー、 キーーー、、、、 みたいな音がする状態です。 スプレータイプのクレ５５６を スプレーしたら、今のところ 音はだいじょうぶなようです。 まだ２，３日しかようすを みてませんが。 以前、さらさらタイプの、 すぐ揮発するほうのクレ５５６を スプレーしたら、３日くらいは よかったのですが、そのあと揮発 したみたいで、また キーーー、、 って音が出るようになりました。 それでグリースタイプのに 変えてみたわけです。 でもミシン油のほうがいいのでしょうか？