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海外で日本語を教える教師になるために

海外で日本語を教える教師になりたいんですが、ドイツ文学学科に進むのっておかしいでしょうか? 私が進学したい大学はドイツ語の習得はもちろんですが、文学というよりも文化を広く学ぶことができるみたいです。 もともと本も好きですし、ヨーロッパ史も勉強していて楽しいです。 ドイツ語は比較的ヨーロッパの広い地域で話されていると思いますし、英語教育にも力をいれている大学なのですが… 乱文失礼いたしました。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • progetto
  • ベストアンサー率24% (17/70)
回答No.2

「海外で」というのはドイツ語圏限定ですか? もしそうであれば、難しいかもしれません。もともとヨーロッパは日本語学習者が少ないですから。 どうしてもドイツ語圏で、ということでしたら、大学院へ進み、専門の研究者、兼、日本語教師としてドイツへ渡るのが、いいと思います。 もし、アジアの国も視野に入っているのなら、事情は異なります。ここのところ、全くの専門外の人が専門学校で一年程度の勉強して続々と海外で日本語教師になっています。 日本語教師に必要な知識とスキルを手っ取り早く学ぶには専門学校のほうが優れています。ダブルスクールも可能ですよ。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.1

なれるにはなれるでしょうが、多分、顧客から逃げられる可能性が高いです。 相手国の言語・文化を知り抜いていて かつ 日本語の文法・(相手国で宣伝している)文化を知り抜いていて はじめて、相手に教えることができますから。 「ドイツ文学学科に進む」くらいは最低限必要です。しかし、現地ではそれ以上のことを要求されます。 最後に、大使館で、相手国の状態を問い合わせておいてください。これは、相手国の法令の関係で就業できるかできないかの問題です。