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キャノンのデジタル一眼レフでのグレーカードによるホワイトバランス
私はEOS40Dを使用していて、仕事で口腔内(歯)の撮影をしています。 ホワイトバランスは銀一のグレーカードを使用してマニュアルで取っています。この方法を最近カメラを始めた人(同じくキャノン)に教えて、それで撮影していたのですが、ある人(この人もキャノン)にキャノンのカメラはグレーカードを読み込まないとか何とか言われて、白いカードでのホワイトバランスを奨められたそうなのです。 はー?という感じで意味がわからないのですが、ありえませんよね? それとももっと深い理由があるのか?などと考えてもみましたが・・。 いったい何なんでしょうか??
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- draft4
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回答No.1
白いチャートは色のバランスを取ります、グレーチャートは露出のバランスを取ります。 キャノンの場合は推奨するホワイトバランスを取るチャートは白です。 厳密なライティングが施されて適正露出が得られる場合はニュートラルなグレーカードでホワイトバランスを取るのがいいのですが、グレーチャートは厳密に反射率が18%なだけで色のバランスが崩れた物が多いですから。 銀一のグレーチャートも広い面積での撮影においてはいいですか口腔のような小さい範囲では適切なホワイトバランスが出ないはずです。(あれは若干シアンが入っている)
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お礼
>白いチャートは色のバランスを取ります、グレーチャートは露出のバランスを取ります。 キャノンの場合は推奨するホワイトバランスを取るチャートは白です。 すいません、知識が無くてよく解りません。素人にも解るように説明 していただけないでしょうか。