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指定校推薦-面接,小論文-薬学部
関東の中堅の薬学部の指定校推薦を希望してたんですが、先日 学内選考を通過して、個人面談がありました。 面談では、不祥事を起こさないなど色々と話をしたのですが、面接と小論文については『頑張ってくれ』みたいな感じで流されてしまいました。 面接と小論文対策は全くしていなく困っています。 推薦用の医学薬学歯学の本を2冊購入してきましたが、不安です…。
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小論文は、まず課題型と発見型があります。課題型は課題文を読み要約し、自分の立場(賛否)を明確に書き、その意見や理由を書き、最後にまとめます。 発見型は、自分の体験や考えを書き、他の人の考えや反論を予想して書き、その反論を批判して肯定させる、最後にまとめる。 それだけです。それを起承転結とかと言っているわけです。誰もこれから薬学部を受験される高校生に薬学の知識など聞きませんし問いません。だって、これから四年間にじっくりと勉強することです。 だから私が面接官や採用者なら聞きたいことは、一般常識・思考力・自己アピールができているか、志望動機は?です。だから、小論文は与えられた課題を自分の頭で考えて整理し、それに対して自分の考えを書くだけです。 最後に小論文の私からの注文。それは気にしなくていいですよ。 そう思っただけでなく、理由を書いてください。 得意な部分はより自慢げに強気で書いてください。 苦手は部分は少し強気になって下さい(一般論で逃げよ)。 グラフを読み間違えない。 課題文はしっかり読んで答える。 小論文は思いついたところから書くのでなく、各段落に書くことをイメージしてから書け(読み手が分かりやすいように書け)。 誤字脱字は避けよ。
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- felicios
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面接と小論文を「頑張ってくれ」で流すことは、先生側の不適切な行動だと思います。もちろん学力も重要ですが、生徒自身を大学側が見るわけですから、面接や小論文は指定校推薦における要みたいな物です。なので、十分な対策が必要だと思いますし、むしろそれに力を注ぐべきだと思います。私は指定校推薦で大学に入学したのですが、担任や、塾の先生と面接のリハーサルみたいなものもしましたし、その大学についてよく研究もしました。確かに、合格率は高いですが、100%ではありません。本を参考にするのも重要かと思います。良い結果をお祈りします。 (長文失礼しました)
お礼
ありがとうございました。 頑張ってみますね。