- ベストアンサー
日本の将来について
どうなってしまうのだろうと嘆いている人が多いのは昭和時代からずっと多いですよね? 国の将来を憂うのは日本人の気質なのでしょうか? それともどこの国でも将来に不安を持っているものなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
推測ですけど、先進国の人間の方がいろいろな知識がありますので、過剰に危機感を感じてしまうのかもわかりませんね。 昭和初期に生まれたような年長者に話を聞いてみると良くわかるのですが、今現在の日本は格差社会と言われているのだけれども、昔と比較をすると今現在の時代は幸せな時代だと話をする人間の方がそのほとんどなんです。 過去の日本は、今現在とは比較にも出来ないぐらいの格差がまかり通っていたとも言っています。 今現在のこの日本でお米が食べられない人は非常に少ない、ご飯にお醤油をかけて食べられることだけでも、昔の人にしてみたらそれはとてもとても幸せな時代だという思いが非常に強いのだということも、われわれの感覚の中には覚えておきたい、記憶をしておきたい事柄だと思います。 今現在の日本は、低所得者でも何かしらの仕事さえしていれば、おそらくはご飯にお醤油をかけただけのご飯を1日に1度も食べられないという本当の貧困時代とは全くレベルが異なっていると思います。 いつのまにかに、日本人が贅沢になりすぎてしまっていて、そのことで自分の首を自分自身で締め付けているような感じがしてなりません。 上を見たらきりがありませんし、世界レベルで下を見てもきりがありませんからね。 日本人の気質は、真面目で謙虚な働き者というイメージが過去には確かにありました、昭和の時代にはそれがごくごく当たり前の世の中でもありました、今現在は日本人は若い人を中心に損得勘定で仕事を選択する人が多くなってしまいましたよね? 私は、その事が贅沢を覚えてしまった人間の結果だとも感じております、そして、それが最後には自分自身に返ってきているようにも感じています。 昭和の時代は今よりも非常に厳しくて、それでも、良き時代であったのかもわかりません、人は環境に左右されやすい弱い動物ですから、自然の流れとも言えるのかもわかりません。 人の意思が弱弱しくなってしまったのでしょうね、平成になってからの日本人は・・・。 昭和の時代には自殺者なんてとてもとても少なかったのですから、日本人はいつのまにかに軟弱になってしまったようにも思えます。
その他の回答 (2)
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
私は日本の将来に何の心配もしていません。 今後50年もすれば完全に脱石油の時代が来ると思います。その時省エネやバイオエタノールの技術を持っていない国は生き残れません。幸い日本は省エネもバイオエタノールも世界一の技術を持っています。円高もどんどん進みますので世界の中で日本製であることは非常な価値を生むのでは無いかと思います。(円高が進むとドルで契約する海外派遣労働者もどんどん入ってくるかもしれません。) すなわち工業製品のエルメスやビトンのブランドがどんどん出来ることになると思います。すでにその動きは亀山モデルやレクサスで進んでいます。今後の日本経済はコストダウンを図るのでなくてコストアップして、それでも世界の国から買ってもらえるような製品を作り続ければ何も心配することはありません。 トヨタがフェラーリやベンツと肩を並べて日本映画がハリウッドを抜くことも決して不可能なことではありません。すでにアニメの世界では世界を凌駕しています。私が若い頃はハリウッドの映画は大衆向けで上質な映画はフランスやイタリアの映画でした。時代はどんどん変わっていきますが日本が戦争の失敗を再び起こさない限り絶対に日本は発展します。
- inmrch
- ベストアンサー率20% (6/30)
隣の中国が巨大化してますからねー 最近は尖閣諸島だけじゃなく、沖縄にも興味を示し始めているという説がありますよ 中国は領土的野心がとても強いので東アジアの海域(現在はほぼ日本の制海権を握る)すべてを狙ってるかもしれません それに日本は財政赤字がひどいです ものすごい資源でもない限りいつかかならず破綻します
お礼
ありがとうございました。