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「頑張れ」と「頑張るな」ではどちらが好みですか?
「頑張れ」と「頑張るな」ではどちらが好みですか? こんにちは。質問させてください。 励まし言葉って突き詰めると「頑張れ」と「頑張るな」に二極化されるんじゃないか、と思っています。 (他の考え方ももちろんあると思いますが、傾向的な話としてご容赦ください。) そこで二つお伺いします。 1.あなたが「励ます立場」だと「頑張れ」と「頑張るな」ではどちらが好みですか? 2.あなたが「励まされる立場」だと「頑張れ」と「頑張るな」ではどちらが好みですか? 私は言うのも言われるのも「頑張れ」のほうが好みです。 短文での回答や、アンケートの定型でない回答も歓迎します。 お気軽にお答えください、よろしくお願い致します。 必ずお礼をして48時間程度で締め切ろうと思います。 たくさんの回答をお待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
1.励ます立場 めいっぱい努力して、一杯一杯の人には 「頑張りすぎるな。肩の力を少し抜け。」と言います。 あとちょっとで完遂しそうな場合は 「もうちょっとだ。頑張れ!」と言います。 2.励まれる立場 許容量オーバーの仕事をこなし続けてボロボロになったとき 「頑張りすぎだ。焦らなくていいんだよ。」と先輩に言われて 涙したことがあります。忙しすぎて自分の限界を超えてることに すら、気付きませんでした。あの言葉が無かったら、乗り切れ なかったかも。 しかし、これから新しい仕事に取り組もうとしている時に、 「頑張りすぎるなよ。」なんて言われたらカチンとくるかも。 意欲をそがれそうです。 結論としては、『時と場合と人による』ってことで如何でしょうか?
その他の回答 (22)
私はいま励まして欲しい立場です。 そこで 「励まされる立場」だと、「頑張れ」も「頑張るな」も無意味なんです。 頑張るのは充分頑張っている。(それがはたからみてわからないのだったら「頑張れ」なのかもしれない) 「頑張るな」と言われたらそこで「がんばり」の糸が良くも悪くも切れてしまう気がする。 かといって「静観する」これもハナでわらってんだか、見守っているんだかわからない偽善者にみえます。 「ぼちぼち頑張りな。なんかあったら頼ってな」くらいがちょうどよいのではと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、励ますという行為がひどくデリケートなモノに見えてきますね。 欲しい言葉を貰うというのは凄く難しいものだと思います。 私はツラい時でも「頑張れ」と言われたいです。 優しい言葉ではないかも知れませんが、やれるだけやるといいと思います。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
1、ケースバイケースです。 頑張った方がいいときもあるし、頑張りすぎるとしんどいよ?というときもあるし。 「励まし方」は頑張れだけに集約できるもんじゃないから。 2、私はしかし身勝手なヤツなので(笑)…他人から「頑張れ」言われると逆ギレします(笑)。 「うっせーがんばっとるやないかぁ!」 …です(汗)。 あはは…アホですねぇ…。
お礼
回答ありがとうございます。 真意をわかっているけど素直に受け取れない時は誰にでもあると思います。 励ますのも励まされるのも難しいものですね。
- lile
- ベストアンサー率14% (231/1577)
僕は彼がどういう状況でも 仮に怠けている状況でも誰にでも「take it easy」と投げかけます。 頑張っても無理なもんは無理 続かないよ 叶えるには続ける事が一番大切なんだよ 楽しく続けないとね だから何も考えずにもっと気楽に行こうよ みたいな。
お礼
回答ありがとうございます。 気楽に、というのは結構大事な事ですね。 どちらかといえば「頑張れ」寄りではないですが、それでいて前向き感も強いように思います。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
12ともに「頑張れ」なんでしょうけど、時として空虚に聞こえる時があります。 即ち、“こういう時は頑張れだよな”みたいな通過儀礼的な・・・ もしかしたら、当事者でないので言える言葉かも知れません。 当事者は頑張っているのは当たり前で、もういっぱいいっぱいなのに、今更何を頑張るの?という感じもしてしまいます。 励ましの言葉である一方で、残酷な言葉でもあります。 ですから、言う側の立場としては、言われる側の気持ちやスタンスをよく理解した上で言わないといけない言葉かな、とも思います。 むしろ、頑張っているのは知っているのだから、「無理するな」の方が心に響くと思います。 (頑張っていて、心身ともにボロボロなのは知っているから)無理するな、ということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 頑張れを選ぶけど、無理するなの方が心に響く時が多いというような意見がちらほらありますね。 どうも並列に扱えないものなのでしょうか。 難しいですね。
1.自分の立場、相手の立場をふまえたうえで、相手の状況を理解し、そこで自分ができる励ましの一部としての「頑張れ」。 2.自分の立場、相手の立場をふまえたうえで、こちらの状況を理解しようと努めてくれていると感じられる「頑張れ」。 心ある真の激励の言葉としての「頑張れ」が好みです。 挨拶や社交辞令とかわりないの励まし言葉はどのようなものでもいりませんし、こちらもしないようにします。
お礼
回答ありがとうございます。 正しい条件下で使われる「頑張れ」がよい、という事ですね。 おっしゃる通りだと思います。 確かにテキトーな返し・社交辞令的な「頑張れ」も存在していますね。
- ap10
- ベストアンサー率33% (453/1356)
「頑張れ」と「無理するな」は使う状況が異なります 後者は頑張り過ぎていると思ったときに、アドバイス的要素が入って使うので 頑張りすぎてなかったり、力が入りすぎてない時に「無理するな」と伝えても、甘えるだけで意味が無い 励ます側としては、状況に合わせて使うだけです 励まされる側としては、まぁどっちでもいいです 状況に合わせて適切に使ってもらえればって限定ですね
お礼
回答ありがとうございます。 励ますという行為の難しさを感じさせていただきました。 反発、甘え、いらだちなどいろいろな感情を生む行為でもあると思います。 適切に使えるよう、空気を読める人になりたいと思います。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>「頑張れ」と「頑張るな」ではどちらが好みですか? ↓ 1.2.共に「頑張れ」です。 何かの壁や限界を乗り超えようとする時に、迷い・怖れ・甘えを振り払ってくれるのは→目標・勇気・期待だと思うが、それを呼び起こし、後押しして呉れるのが「頑張れ」「行け!」の声援・励ましだと思う。 でも、TPOがある・・・ 本当に落ち込み、悩み、傷ついている時には、優しく「頑張るな」「ゆっくりでいいよ」の労わり、ねぎらいの言葉が疲れ弱った心を癒し、心に滲み込んで行くのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 「頑張れ」という言葉が生み出してくれるパワーは計り知れないものがあると思っています。 確かにTPOが守られなければ逆効果になることも多いですね。 どちらも意義の大きなものである、と思います。 他人に対して温かい言葉をかけられる人になりたいと思います。
- zippo0831
- ベストアンサー率3% (2/51)
励ますのに「頑張るな」は一般的ではなく質問文自体失敗だと思うが A頑張れ以外 頑張れ 頑張ってるよ!! よくある拗れ方だ
お礼
回答ありがとうございます。
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
ANo2です。 「テキトーに切り上げようぜ」 「明日出来る事は明日にしよう」 「今日のところはこのへんで」 「ムリすっからしんどい」 「誰も見てないからとっとと帰ろう」 「もうヤメヤメ」 わたしはコッチの方が大好きですよ。 励ます方も励まされる方もです。
お礼
回答ありがとうございます。 おおっ、と思いながら拝見しました。 傾向的には「頑張らない」方が好みってことになりそうですね。 あげられたものすべてが「励まし」ではないですが、汲み取っていただきありがとうございました。 やっぱり「頑張るな」を励ましのカテゴリに入れたのが間違いだったかもしれません。
1 頑張れ 2 頑張れ 最近は、頑張るな。。。という励ましもあるのですね。。
お礼
回答ありがとうございます。 ニュアンス的には「頑張るな」というより「無理すんな」と受けとっていただく方が良かったかもしれません。 やや新しい概念なんでしょうかね。 「頑張れってムカつく」「頑張れって無責任」というような文章をネット上でよく見かける気がしたのがアンケートの動機です。
お礼
回答ありがとうございます。 『時と場合と人による』、全くもっともだと思います。 自分より明らかに頑張ってる人に「無理すんな」とか言われると複雑な気分になったりします。 回答を読んで「言われてみればタイミングがスゲー大事だ」と思いました。 良き気付きをいただきました。