#2さんの「勧めたいのもJavaです。次点がC#。」というご意見に賛同したいところです。また、C#が判っていれば、VB(Visual Basic)もぶっちゃけ「書き方が違うだけ」で、覚えるのにさほどの苦労はしないはずです。(私はVBからC#という逆方向で覚えましたが、「C言語系はこう書くのね、はいはい」という感じでさらっと覚えてしまいました。)
昔の(一番最初の)C言語は、「実力はあり、何でも出来る」のは否定しませんが、趣味で何かを作るには向いていないと思います。
初心者がC言語を勉強していると、「ポインタ」の概念でつまづきかねませんし、配列の添え字の、範囲チェックさえありませんから、(すくなくとも私の場合)他の変数の内容をうっかり壊してしまう、なんていうのは序の口でした。
ExcelやWordで、なにかチョコット自動化したいというのなら、VBAがお勧めですが、汎用的なもの(簡単なところでは時計とか電卓とか)を作るのは苦手です。
そういうものを作りたければ、C#かVB(Visual Basic)が向いているのです。
Web上でも動くなにかを作りたいというのであれば、やはりJavaでしょうか。Javaは、コマンドプロンプト、スタンドアロン、Webアプレットといろいろなものを作れ、WindowsでもMacでも(Linuxでも?)ソースコードが同じでよいというのが、魅力の一つです。
#なお、私がJavaでとっつきにくかったのは、オブジェクト指向ではなくて、リスナーと継承でした。