警察へ行くべきか？（相談ですが、アンケートでお願いします）

質問

こんにちは。少し長いですが、読んで考えていただきたいです。

今日、自転車に乗っていてタクシーにぶつかられるという事故に遭いました。といっても、奇跡的に大きい事故ではなく、自分も相手も全くけがはありません。
ですが、大きな問題があって、それは相手が「わざと自分にぶつかってきた」という点です。これに関しては、相手と言い争いをしていたときに音声を録音していたので、裏は取れています。警察の方も、その録音以外に本人から聞いています。
状況を説明いたしますと、信号機付きの十字の交差点のすぐわきに、一時停止をして出てくる道があるのですが、自分は相手のタクシーが一時停止をしているのを確認して前を通ろうとしました。脇の信号は、確かに赤でした。その時、相手のタクシーは、すぐそばの脇の信号が、その本来一時停止が適用される道に適用されていると思い、（つまり、自分が信号無視をして渡ってきたと思い）イラついてビビらせようとしてわざとぶつかってきた、ということです。
ぶつかった後、絡まれ「当たり屋みたいなことして恥ずかしくないのか。」「お前みたいな生意気なガキがいるようじゃ日本もダメ。」「お前が俺に絡んでる間、メーター回しとくからその分の損を払え」みたいな言いがかり等を付けられました。
警察の方の立会いのもと、話をした結果、当然相手の勘違いということでおさまり、相手がこれ以上ないくらいイヤイヤ謝ってきて「息子よ、俺も謝ってお前も謝る、これでいいじゃないか！」みたいな調子の良いわけわからんことを言っていました。怪我もなかったし、用事があり早く帰りたかったので、相手にも警察の方にも「もういいです、早く帰らせてください」と言って自分は先に帰ったので、警察の方はその後どう処理をしたのかわかりません。

ですが、今ゆっくり考えてみて、自分はなんて馬鹿なんだろうと思っています。というのは、自分は、相手の人格の駄目さに嫌気がさして面倒になり、自分のできることを放棄して問題から逃げてしまったからです。個人的な話ですが、自分は将来警察官を目指しているのに、そんな短絡的な見方で社会の害悪を見逃してしまったという思いにかられています。
相手は、確かに怪我のない程度の軽さではありましたが自分が車という凶器に乗っているということも忘れ平気で人にぶつかり、自分が100パーセント悪いのに（勘違いしていたとしても、勘違いが発覚した後さえ）きちんと謝ろうとしないような人間でした。挙句の果てには、ぶつかったという事実＝事故として処理しなければならない、という事に文句を言いだし、警察の方をののしる始末。
一番重要なのは、自分だから良かったものの、たとえば判断の遅い小学生なんかがその状況に出くわしたならば、引き殺されている可能性、さらにけがをする可能性は十二分にありうるということ。

社会の害悪であるとして、明日警察へ行って「運転免許、タクシーの営業免許？はく奪」を訴えようと思います。その場で言わず翌日に行くのってどう思われますか？また法律に詳しい方、実現できる可能性はあるでしょうか。相手はおそらく、もう再就職もできない年で、そうした場合に相手の人生は終わると思います。
気恥ずかし言い方ですが、自分の正義感とそのプレッシャーの間で迷っていて、自分は背中を押してほしいだけかもしれませんがご意見お待ちしています。
長文乱文失礼しました。

回答No.17

gsbaka1150

Ｎｏ，７です。

診断書もお取りになり、事態が進展した様でおめでとうございます。人身事故どころか傷害事件となれば立派な刑事事件ですから警察もしっかり動いてくれるでしょう。場合によっては個人タクシーの運送業免許に対しても何らかの行政処分が入るかも知れません。まだもう少し掛かるでしょうがぜひ頑張って下さい。ワタシも似た様な経験がありますので他人事とは思えずつい書き込んでしまいましたが今後も応援しております。

回答No.16

juyjuy

junjuyです。
あなたの返事を一部しか読まずに返事をしました。
あらたな証拠と認めてくれたようなのでよかったです。「故意にぶっつかった」という本人の証言があればいいんじゃないですか。

回答No.15

juyjuy

警察の方の立会いのもと、話をした結果、当然相手の勘違いということでおさまり、＞
と冒頭の質問にあったのでこの件はここでいったん和解が成立しています。これを覆そうというのがあなたの立場だと思います。
相手が「いやいやでも誤った」という事実を受け入れたからあなたも警察に「もういい」と言ったのでしょう。
これを覆すにはここに書かれていること以外に新たな証拠（証言でもよい）がないと警察ではよくて記録にとどめるだけです。
タクシー会社がわかればそこへクレームをつけるのが、あなたの希望している運転手への怒りの効果が最も大きくなると思いますが・・・。
あなたがこの世の中の正義を信じかつ税金の無駄使いを減らすためにも上記の努力をお勧めします。タクシー会社の名前は警察官が（運が良ければ）ひかえているはずなので警察でこれを聞くことぐらいはできるかもしれません。
今後は（もしやっておられらかったら）立ち会った警官の所属と名前は聞くようにしおかれれば、後で事件を蒸し返す時に有力な「情報」になります。

回答No.14

juyjuy

juyjuyです。
「相手が平気で車でぶつかってくる
人間だ」という事は、今回の事故が何よりの証明です。＞
というのは論理的に刑事罰あるいは民事訴訟でも証拠になりません。（証明にはならないのです。）
「平気で」と思っているのはあくまであなたであり、相手がそうだとは決まりません。証明というのもあなたが行っているだけです。法律上は故意か過失かという区分しかありません。本人が過失ではないと言い張ったときあなたか警察が証拠（証人の証言など）を裁判所で提出出来なければなりません。
もう警察へは行かれたかも知れませんが記録ぐらいはとってくれましたか？

お礼

何度もお手数をおかけしてすみません。
確かに、「平気で」というのを
答えていただけばいただくほど逆にお聞きしたいことがどんどん増えていくのですが、「論理的に」証拠にならないということを証明してほしいというのが、ご回答を読んだ率直な感想です。「あんたが正しいよ」と言ってほしいのではなく、ただ納得できないのです。
・「故意に（回避可能であるにもかかわらず）」自分にぶつかったと相手本人が警察に対して証言している＝行動の積極的意思決定
・実際、車は自分の乗る自転車にぶつかった
という「事実」が今回の事故（もう事故と呼ぶのはどうかという疑問がかなり強まっておりますが）からは確認できるわけです。そしてこの二点には疑いの余地はないわけです。
この二点から、例のタクシーの運転手は、「故意に自転車にタクシーをぶつける、という発想をし、それを積極的に実行に移した。」という事が、論理的に導かれ、証明されると思うのですが。
確かに、「平気で」という表現には曖昧さがありました。すみません。ですので、「積極的に」と表現させていただきました。

＞「平気で」と思っているのはあくまであなたであり、相手がそうだとは決まりません。証明というのもあなたが行っているだけです。法律上は故意か過失かという区分しかありません。本人が過失ではないと言い張ったときあなたか警察が証拠（証人の証言など）を裁判所で提出出来なければなりません。
は、「「故意に（回避可能であるにもかかわらず）」自分にぶつかったと相手本人が警察に対して証言している」ことで解決可能ではありませんか？

補足

＞もう警察へは行かれたかも知れませんが記録ぐらいはとってくれましたか？
いいえ、特に記録は取ってもらっていません。
ですが、交通事故の処理担当のところに言って事情を話し、携帯で録音した相手の「故意にぶつかった」発言を一緒に聞いてもらったところ、その時に現場で応対した警察の方と確認をとってくれること（ちなみに４人もいたので心強いです）、確認がとれたならばもはや事故ではなく傷害事件として対応するという事に決定しました（結局医者の診断書ももらって警察に行ったので）。

回答No.13

dell_OK

No.11です。

そうなのです。問題はそんなところにあるのではないのです。
そのタクシー運転手は何度でも同じ事を繰り返すでしょう。
私は、私の思う正義を貫くとすべての悪人（完全に私の独断で判断される人種）を殺さないと済まない、と思っているのです。
彼に同じ過ちを繰り返さないようにするには、彼を改心させる事ではないし、その度に処罰する事でもないのです。
彼を抹殺しなければ、同じ事を繰り返す可能性はゼロにはならないのです。
また、彼を抹殺したところで、他の彼と同類の存在が同じ事を繰り返すのです。
そうして、かような事柄を考えるに、私が思考の中でたどり着いた結論は、すべて罪を犯した者は死刑。※死刑云々のお話ではないのでここは軽く読んでください。
だけれども、そんな事をしていたら、世の中がどうにかなってしまう。
もちろん、この世が私のものであるなら、そうして一向にかまわないのだが、今のところ私のものではないので。
誰にやいとをすえても、過ちは犯す。一度であろうと、二度であろうとも。
質問者様に聞いてみたいのは、「刑罰とはそれを与えたら許しますよ」と言う事であるか否か。おそらく「否」と答えるでしょう。
では、刑罰を受けそれをこなしてきた人はどのような存在になるのでしょうか。例えば罰金でも刑期を受けるにしても。
彼が再び罪を犯さないと言う絶対的な何ものもそこにはない。
許すまじき者が存在しているのは、刑罰をこなしたらそれで済むから。
今回のお話ですと、免許没収で二度と運転できなくなる（のかどうか知らないけど）ので、同じ過ちは犯せないけど、運転そのものができなくなるわけではないし（無免許にて交通事故を起こす事は可能）、運転しなくなった者が質問者様の目の前に現れなくなるだけの事で、彼が他の罪をおかさないとも限らない、と言うのは変わらない。
罪とは、同じ事を繰り返さずとも、どんどんと新しく犯す事ができるものなのです。
私が私の判断で正義を貫くと、この世から人間がいなくなります。
かと言って、そんなにたくさんいなくならないようにと判断基準を下げると、今と変わらず、半端な世の中のままになります。
やるならやる、やらないならやらない、と言う両極端を選ぶ私には、この世をどうにもできません。
だから、私は私の正義を捨て、「許せよ」と言うわけです。

「バカはバカだから～」と言うつもりはなかったけど、言われてみるとそう言っているのと同じなのだなあと思えてきました。
もちろん、私自身も愚民のうちで、私が何かしてたら「許せよ」と言うわけです。
「でなければ殺せ」と言いかねない性格なので、そこはおいそれと言わず。
私自身はまったく寛容ではありません。
許さない事は許さないと言う絶対なものもあります。
むしろそればかりだと言ってもいいくらいです。
けれど、許す許さない、と、刑罰を与える事は、まったく別の事であるから、世は世の法によって、営まれていくものであると認めているのです。
償えば許す、償っても許さない、償わなくても許す、償わないから許さない。
普通に考えても、選択肢はこれだけあります。
償うから許さない、償わないから許す、と言うのがあってもおかしくありません。
少なくとも、私が思うには、事を荒げてどうにかするよりも、その場その場で小さく丸くおさめればいいのではないか、と。
荒げないと改まらない世の中であるから荒げる、と言う人もあろう。もちろんそれで改まる事もあれば、荒れる一方で改まらない事もある。
すべての解決は、個人でも、世の中でも、到底できる事ではない。なあなあで済ませよう、と言う風潮は、こうした世の中の最終形態ではなかろうかと思う。

お礼

＞「刑罰とはそれを与えたら許しますよ」と言う事であるか否か。おそらく「否」と答える...
そうですね。答えは否です。理由と考え方はある程度もう分かってらっしゃると思います。。

再びの投稿、ありがとうございました！

回答No.12

eiyan2

質問者さんの気持ち、私もよく分かりますよ。

まず、私の経験をざらっと書きますね。
私も数年前、道路交通法を無視した運送会社のトラックに危うくひき殺されかけ、左足の大腿骨を折りました。（私はバイクに乗っており、自分より右側の車線を走っていたトラックが無理矢理左折をしようとして巻き込まれかけたのです。もちろん、私は制限速度を普通に流していたんですよ。）
ガードレールにぶつかり倒れて動けない私を、その運転手は運転席から眺め、救護義務を果たしませんでした。
気がつくと、そのトラックはいなくなっていました。（いまでも、「あのトラックどこか行っちゃったよ」と言っていた通りすがりの人の言葉は忘れられません。）
救急車を呼んでくれたのは、通りがかりの人でした。そばにいた外人さんも私を励ましてくれました。
そのまま入院し、なんだかんだで退院まで６ヶ月かかりました。でも、未だに左足が痛みます。これからの季節は憂鬱です。
車椅子で動けるようになってから、警察の事情聴取を受けました。
そのときに、相手に対してどう思うかと聞かれたんですが、交差点での出来事でさらに足の痛みで思考が鈍っていたせいか、どうでもよくなり警察官の言われるままに「相手も悪いが、自分も交差点内で注意がおろそかだった。」的なことにされました。
病院に戻ってから、「なぜあんな危険な運転手を野放しにするのか。免許を取り上げて、欠格期間も一生涯として欲しい」とでも言えば良かったと後悔しました。とはいえ、そんなこと言ったところでどうにもならないことは分かってますけどね。
まぁ、私の場合は完全に私怨ですｗ質問者さんほど高潔な思想は持ち合わせてませんのでｗ
結局裁判を起こし、運送会社に対していくらかの慰謝料と治療費を払わせました。（判決確定後、その治療費をごねて払わない素振りを見せたのには驚きました。もう一回裁判起こすぞと言うと、渋々払いましたがｗ）

長くなりましたね。
私の考えは、「車の運転で飯食ってる人間が、道路交通法を遵守しないなら、免許を取り上げられて飢え死にしてしまえ。」です。
車を運転するしか能がないくせに、その唯一の技能を手放すようなことを平気でやるような人間は馬鹿です。阿呆です。馬鹿に関わって痛い目を見るのはいやですね。
だから、今後私が（家族が、知人が）同じような目にあったときは、とことん相手を追い込みます。多少弁護士費用や訴訟費用がかかろうとも、必要なら裁判を起こします。
悪質な職業運転手が減れば、それだけ善良な職業運転手の仕事も増えるし、そうなると道路も安全になるでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
今までの回答の中で、個人的に一番納得できるご回答でした。私怨、と言い切れるあたりが、自分には欠けていて羨ましくもあります。

回答No.11

dell_OK

明日警察へ行って、と言うのは、私にとってとても興味深いので、ぜひ実行していただきたく思う。
が。
私は、心の中で「許せよ」と言う。
警察の仕事とは反するかも知れないが、愚民を愚民として見て取る私には、「過ぎ去りし事、わずかな事、寛容にてこれを許せよ」と思う。
責め立てる人の気持ちがまったくわからないわけではないが、私の口癖「許せよ」が出てくる。
その揉め事を目の当たりにしたら、まくしたてるタクシー運転手に対して「許せよ」と思うであろう。
が。
私ならおそらく警察へは行かないが、質問者様にはぜひ行っていただきたい。

お礼

とても寛容なようで、自分はとてもそんな境地には至っておりません。
それとも、「バカはどうやったってバカなんだからほっとけ」と読み取れば良いのでしょうか。
自分と回答者さんで異なるのは、ポテンシャルなリスクをどう評価しているかという事ですね。おっしゃるように考えれば、確かに「自分との接触事故」は「過ぎ去った事」として捉えれば良いのでしょうが、反省の色もなく平気で車をぶつけてくるタクシーの運転手がそのような事を起こすのは、一回こっきりの事であるとは思えないのです。こういう風に、過ぎ去った事とは思えないのです。

本来の質問に関しては、とるべき行動は決まりました。ですが、「正義論」みたいな形で色々お話を聞けて面白いので、しばらく閉じないでいようと思います。（規約に違反するのはもちろん正義ではないですが）
よろしかったらまた書き込んでください。今月中には閉めようと思います。
皆さんありがとうございました。

回答No.10

noname#120325

うーんとですねー。警察官を目指している若い人ってことなんでー、ちょっと回答してみまーす。けーはくな回答ですがー、これでもいー歳したおじさんですー。

腹の立つ人間、世の中にいっぱいいますよねー。まかり間違ったら、大怪我してたとか、死んでたかも、ですねー。そう考えると、こいつ野放しにしてたらあぶねーぞ、と思うのは、ふつーの感覚だと思いますよー。

でもねー、殺人と、殺人未遂は全然違うんですよー。おまけに「殺そうとした」わけじゃないから、普通に考えれば殺人未遂ではなくて「障害未遂」ですよー。実際にあなたが半身不随になったとか重い障害が残ったとかでない限り、たいした罪にはならないと思いますよー。たぶん、刑事上の罪は問われないと思いますよー。

「個人タクシー」だから、というけどさー。それはやっぱり、「個人的な恨み」であって、正義じゃないと思いますよー。「こういう悪い奴がいた→そいつを懲らしめろ」というのは、正義じゃないと思いますよー。「こういう悪い奴がいた→どうしてそういう奴がうろうろしてるのか→そうした人間がいなくなるような世の中にしていこう」というのが本当の正義だと思いますよー。

10月から、タクシー規制特措法ってゆーのが施行になって、ちょっとした違反とかでもばんばん免許剥奪されちゃうらしーですよー。だから、ろくでもないタクシーは、どんどん消えていくと思いますよー。だから、あなたのいってる人も、そういう人だったらそのうちどっかで何かやらかして免許剥奪されるか、注意してもっとまともな運転手さんになるか、どっちかになると思いますよー。だから、あなたが直接手を下す必要はないかもねー。

でもねー、タクシー規制特措法ってゆーのは、悪徳タクシーをなくすためのものじゃないんですよー。タクシーの規制が無くなってどんどん参入して、今、タクシーの運ちゃんたちはものすごく悲惨な生活を強いられてるんだって。儲かるのはタクシー会社だけでさー、運転手さんたちは、毎日十何時間も働いてさー、月に十万にもならないことだってあるんだよー。

そんな毎日が続いたら、誰だって心はすさんじゃうよー。衣食足りて礼節を知るだよー。だからさー、タクシーの運ちゃんたちが、もっと人間的な暮らしができるぐらいにしないと駄目だよー。というんで、そういう法律ができたんだよー。そうしてさー、とりあえず普通に働けばおまんまが食えるぐらいになったらさ、すさんだ心も癒されるはずだよー。

そーゆーのが、本当の「正義」じゃないかなー。「北風と太陽」ってお話あるでしょー。北風じゃ、悪い人を「消す」ことはできても、いい人に「変える」ことはできないんだよー。悪い人を世の中から消してしまうのが正義じゃないんだよー。

お礼

若い人向けの文章を書いてくださったのだと思いますが、ちょっと読みにくいですね。お気づかいを無視して文句言ってすみません。
＞10月から、タクシー規制特措法ってゆーのが施行になって、ちょっとした違反とかでもばんばん免許剥奪されちゃうらしーですよー。
そうなんですか、知りませんでした。
もう１０月ですね。確認しに行ってくることにします。
許す心も大事だとは思います。警察には行く、と決めたので、「正義」に関して考える参考にさせていただきますね。
ご回答ありがとうございました！

補足

あと、すみません。完全に本来の質問とは離れますが、回答者さんが正義感を語ってくださり、自分と少し違う意見を持っておられるようで、自分の考えももしよろしかったら聞いてください。
回答者さんは「個人的な恨み」と「正義」は両立しえないと考えておられるようですが、自分はそうではないと思います。というのは、個人的な恨みというのも、自身の正義の基準に照らし合わせて間違っている→「憎む＝恨む」といったようになり得ると思うからです。いかが思われますか？そこで次は、自身の正義感が歪んでいるか、という事が争点になると思いますが、今回の回答者さんとのやり取りに関して言えば、それは無視していい要素ですよね。
上に関連して、最近、人の話を聞いていてよく思います。回答者さんの例にもたまたま出てきましたが、北風が良いのか、太陽が良いのか。なぜどちらかを選ぼうとするのか。僕の考えでは、北風も太陽も必要だと思いますし、両立は可能です。
底に穴のあいた船、水をかき出すか、穴を修理するか。どちらも！というのが理想であり、それを目指すのは決して悪いことではないという事です。偉そうにすみませんでした。

回答No.9

noname#123151

再登場の者です。

みなさんが専門的な知識や経験からくる対処法を教えて下さっているので、素人の私は安心し己の勉強にもなりました。

個人的にはあなたの正義感、私は今時珍しい程に高い位置にあると思いますよ。
どうかこのままでいて頂きたいと思います。

何を伝えたくて登場したかと申しますと

＞相手にお金を払ってもらうには、また会わなきゃいけないんでしょうかね、いやだいやだ

気持ちは解かるのですが、弱腰な態度で会うと余計に舐められますよ。
相手は、あなたを情にほだそうとしたり威嚇したりと色んな戦術に出てくると思いますが、絶対に負けないとの真っ直ぐな姿勢を崩さない事です。

相手と向き合う事を止めるのなら話はここで終わりですが、話を進めるのなら、回答者の皆様の回答や周囲の大人の意見を聞いて用意周到に進めて下さいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。それと同時に、すみませんでした。せっかく皆さんが時間を割いて回答してくださっているのに、誠意が足りませんでした。
医者いって、診断書を持って警察に行ってきます。

回答No.8

juyjuy

「威嚇目的であれ平気で人にぶつかるという人間性が証明されたことは、免許証を取り上げる十分条件になりうるか」＞
公安委員会がこの運転手に2種の免許を与えています。2種の免許にどの程度の条件が書かれているのか知りませんが、「安全に旅客を輸送するよう誠実に義務を果たす」にという文面はあると思います。逆に事故を起こした相手にひどい言葉を投げつけることが直接免許はく奪の条件にはなっていないでしょう。（法律はしばしば性善説によって作られています。・・たとえば未成年は死刑にしないとか・・）
またおっしゃるような運転手の人間性の証明には厳密な精神鑑定が必要になると思います。あなたの正義感（これは称賛されるべきことだと思います。）に従って訴訟をおこすしか運転手の人間性が2種の運転免許の適格性に違反しているかどうかは判定されません。
あなたが出す訴訟費用は別として、裁判所がこの事件にかかわるのに使われる一千万円近い税金の事を考えると私は訴訟に賛成しません。
タクシー会社に顛末を記した文章を送り謝罪を要求するのが一番穏当な方法だと思いますが。・・・まだズレていますか？
ご質問の趣旨に対しては、このタクシーの運転手の人間性は免許を取り上げる必要条件になるかもしれないが十分条件にはなりません。

お礼

再度のご回答ありがとうございます。
ですが、またしても自分の意見が誤解された点もある、というのが率直な意見です（ごめんなさい！！）
＞逆に事故を起こした相手にひどい言葉を投げつけることが直接免許はく奪の条件にはなっていないでしょう。
言ったように、僕は「当たり屋みたいなことをして恥ずかしくないのか！」などと言われた事を気にして、怒っているわけではありません。「平気で車でぶつかってくること」に対して怒っているんです。「相手が平気で車でぶつかってくる人間だ」という事は、今回の事故が何よりの証明です。
ただ、
＞ご質問の趣旨に対しては、このタクシーの運転手の人間性は免許を取り上げる必要条件になるかもしれないが十分条件にはなりません。
と述べられている部分は、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。