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元が舞台劇の映画

ミスタア・ロバアツのような、元は舞台劇の映画はシェークスピア映画をのぞくと、ほかにどんな物があるでしょうか? できれば、古書でもいいのでシナリオが和訳されているものを、お教えください。

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回答No.3

「欲望という名の電車」 「ガラスの動物園」 「ブルースが聞こえる」(戯曲翻訳タイトル -以下同「ビロクシー・ブルース」) 「想い出のブライトン・ビーチ」(「思い出のブライトン・ビーチ」) 「クルーシヴル」(「るつぼ」) 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ 」 「摩天楼を夢見て」(「グレンギャリー・グレンロス」←原題&日本での舞台上演の際のタイトル。邦訳の有無は不明) と挙げてみましたが、「舞台劇 映画化」で検索してみたら、簡単に拾えました。邦訳があるかどうかはご自分でどーぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E8%88%9E%E5%8F%B0%E5%8A%87%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E5%8C%96%E4%BD%9C%E5%93%81

その他の回答 (3)

回答No.4

下記には含まれていないですねー。追加です。ただ、マックイーン版はビデオも出ていないそうなので、映像は見るのは困難そう。戯曲の邦訳は出ています。 「民衆の敵」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E8%A1%86%E3%81%AE%E6%95%B5

回答No.2

情婦  ビリー・ワイルダー監督の映画でアガサ・クリスティ原作の『検察側の証人』を映画化した作品です。元が舞台劇だったと思います。  ちなみに情婦は古い映画ですが。ツタヤのレンタル店ならだいたい置いています。それにお勧めの映画です。

  • isoiso0423
  • ベストアンサー率64% (1125/1741)
回答No.1

テネシー・ウィリアムズのものを始めけっこういろいろな作品がありますが、和訳のシナリオは公開当時の映画雑誌(キネマ旬報や映画評論、映画芸術など)くらいにしか掲載されていないものも多いんじゃないかと思います。 まず有名どころでニール・サイモンの作品で「おかしな二人」「裸足で散歩」などがそうです。 これらは早川書房から出ているサイモンの戯曲集に和訳の掲載があります。 アンソニー・シェイファーの「探偵/スルース」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14343 「エクソシスト」で有名なウイリアム・フリードキン監督の出世作「真夜中のパーティ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22450 「ライトスタッフ」でタフガイを演じていたサム・シェパードも元々は劇作家(それもピューリッツァー受賞者)なので、シェパード原作の戯曲作品もいくつかあります。 「フール・フォア・ラブ」監督はロバートアルトマンです。 「背信の行方」 ユージン・オニールの戯曲も映画化が多いです。このあたりだと有名なので戯曲自体は著書があると思います。 http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=96 「我が町」で有名なワイルダーもわりと映画化されています。 http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=35067 あとはマリリンモンローの夫でもあったアーサーミラーも多いでしょうか? http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=3466&ct= ざっと思いついたのはこれくらいですが、演劇や戯曲の有名作家から検索すればかなり見つかると思います。

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