- ベストアンサー
ダンゴ釣りの仕方
チヌのダンゴの袋を親が余らしたので、次の日に私がダンゴ釣りに挑戦することになりました。 ですが当日、やってみましたが、グレ20cmくらいの4匹くらいで全然ダメでした。 ダンゴが割れた後に棒ウキが浮いてくるのですが、浮ききった後にウキが引いてもそれはエサ取りだと親が言うのです。ウキが浮ききる前に引いている時にしゃくれと言われました。ですが私にはそのタイミングがどうしてもつかめません。 親の言っていることが間違っているかはともかく、ダンゴでのチヌのつり方、しゃくるタイミングなどを教えていただけないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ウキが浮上途中で止まる場合は居食いのような状態でエサをくわえている可能性があるのでアワセを入れる。浮上後もウキがチョンと少し入った前当たりの直後にスパッと消し込むまたはゆっくり沈んでゆく場合も本命の可能性があるのでアワセを入れる。どちらもクロダイの可能性あります。浮ききったあとでも付けエサが残っていればクロダイは食ってきます。エサ取りの典型はチョンチョンつつく当たり方です。オキアミエサで浮上しきった後に何度もチョンチョン後に力なくウキが沈んだのでこれは絶対にエサ取りだと思いつつも合わせてみたら50cmのクロダイだったということもありました。仕掛けにも寄りますが、ダンゴでウキが浮上するような少し底を切った釣り方だと、抑え込みのようなゆっくりウキが入ったり浮上しきらない場合は大物が多く、スパッと入る強烈な当たりには中~小物が多いように思います。以上私の経験です。
その他の回答 (1)
検索は、「紀州釣」で検索されればいろんな情報があると思います。 例) http://www.fureai-net.tv/fujimaro_img/kisyuturi.htm
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございました。 経験談を話していただき参考になりました。