ハードディスクから起動出来なくなった時などに使います。
また98やMeなど9x系Windowsでインストール前にパーテーションを区切るために起動フロッピーで起動して「fdisk」コマンドで区切ります。
他にもMS-DOS環境での作業で使います(Windows上で作業できない場合など)
Windows2000の起動フロッピーは2000のCD-ROM内に収録されています。
フォーマットしたフロッピー4枚が必要。
「ファイル名を指定して実行」で
「E:\bootdisk\makeboot」→「OK」
WindowsXPの場合、DOSディスクはエキスプローラから作成可能ですが「インストール用起動ディスク」はMicrosoftからダウンロードします。
XP Home用、XP Pro用があり、それぞれSP1用もあります。
XPは基本的にCDブートですがCD-ROMドライブが何らかの理由で動作不能となった場合に有効なので作っておいた方が無難だと思います。