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大学入試 数学
私は現在高校生2年です。数学の担当の先生が基礎が完璧でないから問題集の前に教科書を一通りやり直せと言いました。私が使っている教科書は数研出版の教科書です。先生の言う通り問題集の前に教科書をやった方がいいでしょうか?
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数学は基礎ができていないとどうにもなりません。最初の小問で躓き、 結果として大問全てを取りこぼしてしまうのが目に浮かぶようです。 本は何でもいいから基礎を身につけましょう。
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- tekcycle
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回答を貰ってそれでも理解できないのでしたら、入試標準レベルの問題集に手を出してください。 たぶん何がなんだか判らないと思います。 しかもあなたにとっては難しい問題なので、やたらに時間を喰うし。 それで判らないことを知ってください。自爆してください。痛い目に遭ってください。それでやっぱり回答通りなんだ、ということを「早く」理解してください。 そんな時間の無駄すら惜しいのでしたら、質問を繰り返す間に、ガリガリと薄い基礎から簡単な応用までの問題集を繰り返していってください。 1Aであれば一月半あれば一周するでしょうし、3ヶ月あれば相当力が付きます。 質問を繰り返す時間こそ無駄で、それが間に合わない原因になります。 高校二年生なら一にも二にも基礎からやり直すべきです。 高校三年生なら悩むのは理解できますが。 センター6割では何もできません。自分が過去そうだったのでよく判ります。 基礎が一通り完璧になれば、何か見えてくる物があるはずです。 点数的に6割が7割になっただけであっても、同じ6割7割でも、その後がまるで違うでしょう。 個人的な感覚ですが、 センター7割未満:数学が出る場にいられない センター7割 :数学に振り回される センター8割 :知っている僅かなことだけどうにかなる センター9割以上:難しいことでなければ誤魔化せる 早慶レベル未満 ;教科書の範囲に限られる だと思います。 1階から3階に上がるのに、階段で上がるのと、3階に上がれるまで何度もジャンプするのと、どちらが早いでしょう。 ショックを受けたいのでしたら一対一を。おそらく河合の理系プラチカ辺りでもどうにもならないのではないかと思います。 大学入試というのは範囲が広いのが特徴です。難しいことが問題となるよりも範囲の広さが問題となる場合が殆どでしょう。 受験勉強なるものだけをやれば合格レベルの学力が付くのではありません。 広い範囲を下から積み上げて行った人が入試レベルの勉強に手を出せるのです。 適当に入試レベルのことだけやっていればどうにかなるのではないか、あるいは予備校に行きさえすればどうにかなるんだろう、なんて甘っちょろい間違ったことを考えていやしないでしょうか。 なお、質問をするときには、学力や文理や国私や志望校専攻などをきちんと書くように。