MRIを略して「MR」と呼ぶことは、一般的に珍しいことではありません。
実際に某病院の放射線科にMRIを検査を依頼したところ『MR検査にて~~~」という報告書が返ってきました。
MRIは「Magnetic Resonance Imaging(system)」のことで、日本語では「磁気共鳴画像(装置)」と訳します。
ところが初期のころはNMRと呼び「Nuclear Magnetic Resonance」のことで、日本語では「核磁気共鳴」と訳されます。
ここに「核」という単語があるため、一部から「核爆弾」や「核戦争」を連想するとのことで、「核」をとった用語が一般的になりました。
また一部ではX線を用いないコンピュータ断層撮影なので、「MR-CT」と呼ぶ方もいらっしゃいます。
#1の方の回答にある、「MRアンギオグラフィ」はMRAとよばれるもので、装置はMRIを使用します。
ただ脳ドッグではMRA検査は多分ないと思います。
お礼
回答有り難う御座いました。