手を入れるとして、メモリの追加くらいでしょう。
むしろ将来の新機種導入を前提に考え、今回のPCはそれまで最低限の投資で延命させることを重点にしたほうが良いかと思います。
どちらかといえば、特定の、汎用性が無い筐体に、元のものより強力なPC部品を組み込むのは、自作上級者のネタ改造に近い性質を持ちます。
初心者じゃ火傷する危険性が非常に高い行為なのです。
以下心配な点を
FMV-ESPRIMO-D5220はスリム型パソコンですが、メーカー製スリム型パソコンって妙に独自規格を使っていることも多く、必ずしも一般部品による交換が通じるとは限りません。
#DELLはそういう交換でトラブる事が多いので有名…
特にスリム筐体は、箱根細工を思わせるほどの密集度。
専用部品を使っている可能性も高く、もしそういう問題が無くマザーボードが交換できたとしても、入れ替えた部品のいろんな部分が物理的に干渉し筐体に収まらない危険性があります。
基本的に電源が流用になるのでパワーアップの余地は少ないです。
また特にマザーボードを交換すると、実質的に一台丸々組み替えと同じくらいの手間がかかります。
#Windowsが初回に動作するとは限らない。実質クリーンインストールになる確率が非常に高いです。
そこまでやるなら、最初から作ったほうがまだマシです。
CPUだけ交換にしても、BIOSが対応しているかはかなり気になるところ。
かなりリスキーです。
#Core2系は電源もデリケートだから、いろいろ不安が…
お礼
そうなんですね!!危ないところでした。初心者はしっかり勉強しないと駄目ですね。heinellさんのようになりたいぐらいです。 今回は考え直したいと思います。 ご丁寧な回答ありがとうございました。