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木曽駒ケ岳山頂でのバーナー使用について
週末に木曽駒に登山予定です。 山頂で下記のイワタニ製カセットガスバーナーを使用しようと 思っています。が、高地で使用できるか否か記載がありません。 こういったガスボンベのバーナーは使用できるのでしょうか? それとも専用のモノを購入しないといけないのでしょうか? 実際に高地で使用した経験のある方などご意見をいただけましたら幸いです。 http://www.i-cg.jp/cf/outdoor/cb-jrb-2/index.html
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木曽駒ケ岳へ行かれるとの事ですね。 紅葉がきれいで、天気さえ良ければ、素晴らしいパノラマが待っていてくれますよ。 さて、ガスバーナの件ですが、このタイプは低温に弱いため、0℃近くまで下がれば使えない可能性があります。 (ガスが気化しなくなります。但し、ボンベを温めれば問題ありませんが、大変危険です。お勧めしません。) 降雪があったり、極端に低温にならない限り、日中であれば、この時期でも使えます。 但し、写真で見る限り、強風には弱い様ですね。3000m級の山の頂きともなると、それなりの風が吹いています。 まずは、風対策を考えられた方が良いのではと思います。
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当該機種を使用した経験はありませんが、 >こういったガスボンベのバーナーは使用できるのでしょうか? 使用はできますが、食事を作るというような 用途にはしんどいでしょう。 たぶん、思ったような火力が得られないと思います。 コーヒーを沸かす程度であれば問題ないと思いますが。 私は下のサイトのメーカーのものを使っていますが、 秋口の高所では寒冷地用のボンベを使います。 ブースターを使うとさらにましになります。 http://www.epigas.com/ まあ、何事も経験ですので、一度試してみて、 よろしければ、結果レポートなども聞いてみたいと思います。
お礼
回答頂きありがとうございます。 降雪(あられ?)と風がありましたが、山頂の岩陰で使用することが 出来ました。質問に書き忘れましたが、カップラーメン用にお湯を 沸かすために使用をしました。コーヒー・ラーメン程度なら雪山登山 でない限り「よっぽど使えるのでは?」というのが感想です。
- iamhappy
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SOTOの新製品がおすすめです。 新開発「マイクロレギュレーター」を搭載したストーブです。 普通のキャンプストーブは10~15度程度の温度域での燃焼を設定されているそうです。 SOTOのガスストーブは0.5度の低温下での燃焼を前提に開発されており、それ以上の通常温度域での燃焼はマイクロレギュレーターという装置で補完する事によって広い温度帯での安定した燃焼を実現したものです。 しかも燃料は経済的なカセットガスを使用。 自分はまだ使った事がありませんが、是非導入してみたいストーブではあります。 ご参考に。
お礼
回答頂きありがとうございます。 カセットガスでここまでカバーできるのはうれしいですね。 今後の参考にさせていただきます。
質問者様のモデルを使ってるわけではないのですがかなりキツイと思います。 使用状況がわかりませんが気温、防風の面で心配です。 私の使用しているバーナーは下記2機種ですが秋山は苦労してます。 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/3.html http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/2.html この2つは山岳用に作られてますが秋山の低温時では火力は50%近くダウンしてるように感じます(夏場の倍くらい時間がかかってるような)。 一応、寒冷地用のボンベと伝熱式ブースターを使用してますがそれでも快適にとは行きません。 質問者様のモデルだと高地での使用を想定してない上、私の使用モデルの2/3程度の火力ですのであまり期待できないと思います。 考えられる気温としては0度~15度の間ですからカタログ表記の性能は発揮できないと思います。 もし使用されるなら山小屋の炊事場で寒冷地用のカートリッジ(ウルトラガス)を使用(規格があえばですが)。 使用前にカートリッジを暖めておく、それでも弱ければ使用時に手で暖めるなどしておく方がよいと思います(触ると冷たいですけど)。 もしテント泊ならばプリムスシリーズ購入の上、寒冷地用のカートリッジを購入された方が無難だと思います。 もちろん山小屋利用でも同じですが。 これからも登山を続けられるのであれば購入してもよいともいます。 参考まで。
お礼
回答頂きありがとうございます。 ガスがかっており絶景のパノラマは見ることが出来ませんでした。 降雪(あられ?)と風がありましたが、山頂の岩陰で使用することが 出来ました。