週2回の練習場と週1、ハーフをラウンドされているということですね。
練習とラウンドの頻度については、それでよろしいのではないでしょうか?
問題は、練習内容を考えられたら、上達されるのかなと思います。
傾斜地でのショットがダメということですね。
傾斜地でのショットについて勉強され、練習場で工夫してみてください。
本屋さんで傾斜地での打ち方という内容が記載されているものを選んで購入してください。
傾斜でのアドレスをしっかり作り、傾斜に逆らわずにスイングすることです。
⇒練習場では、傾斜を想定し、ボールの位置を変えてボールをヒットできるように練習しましょう。
特に左足下がりが難しいです。練習場は平らですが、傾斜があるつもりで、アドレスは、オープンに構えてボールを右ひざ前付近においてスライスを打ちましょう。
以上、練習場で色んな工夫して本番に対応できるようにすることです。
さらに、コースはアプローチの練習ができるところを選定してください。
そしてスタート1時間半前に行って、バンカーショット、アプローチを1時間練習し、残り30分をパットの練習に当てることです。
グリーン周りの練習をすることでボールをクリーンにヒットするコツも体得できます。
次に、
ラウンドしたスコアカードを分析し、ミスをしたショットについて、なぜミスったか? 検討しましょう。そして原因が想定できたら、その改善のための練習をやることです。
結論は、練習内容を考え直して質をアップさせることです。
フルショットより、100Y以内のハーフスイングの練習などは実践に役立ちます。練習場で工夫してみてください。
お礼
左足下がりではスライスしやすいこと、左足上がりではフックしやすいことを頭に入れてクラブを短く持ってやってみます。