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なかなか110が切れません
ゴルフを始めて一年と少しになります。週に2回ほど練習場に行き、週に1回くらいハーフを回っています。18ホールは月に1回程度です。ハーフは50台、18ホールは110台です。 練習場ではそこそこまっすぐ飛ぶようになってきたのですが、コースの傾斜があるところに行くとまるでだめです。傾斜以外のところでもミスが多いです。特にショートホールでは決まって1打目でトップしたりダフッたりで惨めな思いをします。 なるべくフラットなコースを選んである程度、狙ったところに行くようになるまで練習してから難しいコースに行くほうがいいのでしょうか?それとももう少し練習場で練習を重ねたほうが良いのでしょうか?
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週2回の練習場と週1、ハーフをラウンドされているということですね。 練習とラウンドの頻度については、それでよろしいのではないでしょうか? 問題は、練習内容を考えられたら、上達されるのかなと思います。 傾斜地でのショットがダメということですね。 傾斜地でのショットについて勉強され、練習場で工夫してみてください。 本屋さんで傾斜地での打ち方という内容が記載されているものを選んで購入してください。 傾斜でのアドレスをしっかり作り、傾斜に逆らわずにスイングすることです。 ⇒練習場では、傾斜を想定し、ボールの位置を変えてボールをヒットできるように練習しましょう。 特に左足下がりが難しいです。練習場は平らですが、傾斜があるつもりで、アドレスは、オープンに構えてボールを右ひざ前付近においてスライスを打ちましょう。 以上、練習場で色んな工夫して本番に対応できるようにすることです。 さらに、コースはアプローチの練習ができるところを選定してください。 そしてスタート1時間半前に行って、バンカーショット、アプローチを1時間練習し、残り30分をパットの練習に当てることです。 グリーン周りの練習をすることでボールをクリーンにヒットするコツも体得できます。 次に、 ラウンドしたスコアカードを分析し、ミスをしたショットについて、なぜミスったか? 検討しましょう。そして原因が想定できたら、その改善のための練習をやることです。 結論は、練習内容を考え直して質をアップさせることです。 フルショットより、100Y以内のハーフスイングの練習などは実践に役立ちます。練習場で工夫してみてください。
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- jimmy35
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抽象的な表現をして申し訳ないのですが、傾斜に関する感覚を掴む事です。 傾斜の対処方法はおそらくもう頭には入っていると思いますが、要するにスキーと同じで低い方に多く体重をかける方法です。復習の為に言っておきますと、ゴルフスイングは楕円も含めて複数の円構成でできています。(正面から見た円、上から見た円、後方から見た円等ですね)その円を傾斜に合わせてやらないと、インパクトポイントズレる事を意味します。インパクトポイントがズレる、つまり前後上下ではダフリやトップに、横にズレれば、ヒール引っかけやシャンク、トゥプッシュやトゥシャンク(先っぽ過ぎてシャンクと同じような球になる事)になってしまいます。ですので、体全体をできるだけ傾斜に対して90度になるようにアドレスで調整して、その角度をスイング中変えないようにするという事です。 感覚を掴むと言われてもその言葉だけでは途方に暮れるとも思いますので、例を上げますと、普段歩いている時に傾斜があれば体をその傾斜に対して90度にとってみる事を習慣づけるのが一番効果的なのではないかと思いますね。 その感覚を掴める訓練と同時に、いくら前提として「体全体をできるだけ傾斜に対して90度になるようにアドレスで調整して、その角度をスイング中変えないようにするという事です。」と言われても多少の狂いは出やすいですし、まだ、これから練習されるあなたにはもっと狂いが出やすい事は自明の理です。ですのでフルに長くグリップエンドでグリップするのではなく短く持つように心がけましょう。どれだけかは慣れで決めてもらう他ないのですが、自分は半握りから一握り程度が多いですね。フルスイングできないですから飛距離は相応に落ちます。(左足下がりではロフトが減りますが、慣れが出ない限り、キャリーが減って結果飛距離が減る方向にしばらくはなると思います。上達すれば普段より飛距離が出てくることも想定できます。状況的に打ち下ろしが多いでしょうしね) また「~上がり」ではフック回転がつきやすく、「~下がり」ではスライス回転がつきやすい事も覚えておいて損はないでしょう。ただし、スイング中上体を上げてしまいやすいクセの持ち主は「~上がり」で開いて先にも当たりやすく、プッシュが出やすく、逆にアドレスより上体を突っ込み加減の方は「~下がり」でダフりと共にプルも出やすい事も頭には入れておくべきでしょうね。 傾斜地では「無理をしない」が特効薬です。大きな傾斜はわかりやすくて対応は取りやすいですが、ミス幅も大きいですから慎重にアドレスすべきですし、細かい傾斜はわかりにくいので、足の裏を常に敏感にしておくべきです。(足の裏と上体の傾きで傾斜は感じやすいですから)また、過剰反応するとやり過ぎミスも出ますので、あなたなりの感覚をうまく身につける事です。 コースですが、フラットなコースに行けばそのクセが自然に身についてしまいます。結局傾斜が苦手という事になりかねません。メンバーコースがそうなっているのなら仕方がないですが、それ以外の機会のビジターコースの選り好みはしない方がいいかと思います。
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お礼
左足下がりではスライスしやすいこと、左足上がりではフックしやすいことを頭に入れてクラブを短く持ってやってみます。