おへその歌の歌詞の意味よく解りません。

質問

おへその歌の歌詞の意味がよく解りません。おへそのごまはくらいくらいつぼのなか、おへそのしわはくらいくらいほそみちだ、おへそのでこぼこはくらいくらいかいだんだ。一体どおいう意味なんでしょうか？回答お願いします。

回答No.1

TAC-TAB

ご自分のおへそをよく観察すればわかると思いますが、（出ベソの人は別です）
おへその穴の奥には、アカや汗によって固まったゴマ粒状のゴミがあります。これを俗に「ヘソのゴマ」と呼びます。
「くらいくらい壺」とは、おへその穴のことです。
「おへそのしわ」は、そのとおりで、「おへその穴の内側にある、入り口から穴の底に至るしわ」ですね。このしわを細い道に見立てたのです。
「おへそのでこぼこ」とは、おへその入り口から底に向かう内側にはしわの他に凸凹もありますが、これを階段に見立てたのです。
質問者さんの身長が1ミリくらいだとして、おへその奥にある宝物（ゴマ）を得るために、暗いおへその穴に入っていくという場面を想像すれば解ると思います。
細い道をたどったり、でこぼこの階段を降りていくという探検隊のような様子を描いた歌詞だと思います。