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クドカンのドラマと映画
私は宮藤官九郎のドラマが好きです。 しかし、あまり宮藤官九郎の映画は見ていません。 木更津キャッツアイの映画はドラマが好きだったので映画館まで観に行きましたが… そこで聞きたいのですが、皆さんはクドカンのドラマと映画どちらが好きですか? 逆に好きじゃないって方がいたらなぜか教えてください。
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- naoppe4
- ベストアンサー率42% (3/7)
私は ドラマのほうが好きですね。 舞妓haaaan! はちょっとがっくりだったし、(クドカンワールド炸裂でしたが)ヤジキタもいまいちだったような・・・ おすすめは TBSで放映 しかも昼ドラの 「吾輩は主婦である」です 主演の斉藤由貴さんの熱演と及川光博さんのミュージカル仕立ての怪演 しかもそこに出てくる 喫茶店のマスターに川平慈英という豪華キャスト・・・いきなりミュージカル風になったり クドカンワールドが楽しめます。 他には 古いですが 篠原涼子さんと伊藤英明さん主演の 「僕の魔法使い」伊藤さんのハジケぶりがすごくて 面白かったよ。海猿のイメージでみたら 相当ぶっ壊してくれます。 流星の絆も好きですが やはりクドカンはドタバタがあったほうが楽しめる気がします。
TBSのプロデューサーとクドカンの相性は良いと思います。 多少の飛び道具はありますが、 最後に収まりが付きます。 他局の「ガンジス川でバタフライ」脚本はあまり楽しめませんでした。 しかし、 映画になると、 また本人が監督に回ると、 終わりの方でグダグダになったと思われる作品「真夜中の・・・」「舞妓・・・」のようになり、 どうも締めてくれる人が周りにいないと困るなと言う印象もありますね。 と言っても、 ドラマや映画を「脚本」「演出」単独でみることは意味がないと思っているので、 クドカン好きでも「作品によっては面白いものもつまんないものある」と感じています。
- ccr45
- ベストアンサー率25% (3/12)
こんにちわ。 私もクドカン作品大好きです。 「脚本 宮藤官九郎」ってだけでそそられます。 テレビでは最近は「流星の絆」。私、この原作者の本があまり好きでは 無いので読んでませんが、ドラマはクドカンテイストたっぷりでしたね。 映画で原作がある作品だと「GO」と「アイデン&ティティ」を見ましたが、 クドカン色は薄いですが、すごく丁寧に書かれてる印象でした。 今だと「カムイ外伝」興味あります。 あと監督をした「少年メリケンサック」もよかったです。 「アイデン&ティティ」もそうですが、これ見るとこの人は音楽がすきなんだなぁ。。って思います。 監督1作目は、なんでもありありの盛りだくさんすぎて、舞台作品に近かったですね。 ドラマと映画で比べるのは難しいですが、 「タイガー&ドラゴン」と「ぼくの魔法使い」が すきかなぁ。。