• ベストアンサー

趣味・読書 の方に質問です

子どもの頃から読書が好きでしたか? それとも、ある年齢になって意識して読むようになりましたか? 趣味読書(冊数は多くなくても、読書が好きという場合も含めます)と言う人は、やはり生まれつき好きな人が多いのかな?と思い質問しました。 私は親に強制された事は一切無いですが、家にある本は結構読み倒していたので、生まれつき好きだったんだな、私は。と思っています。 ちなみにうちの子は「読めば?」と言ってもあんまり読んでくれません(T_T)。 皆さんはいかがですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • au-W52SH
  • ベストアンサー率12% (58/471)
回答No.5

自分は親父が買ってくれた本からはまりましたね 小学5年くらいの時にB○○KOFFで「15少年漂流記・80日間世界一周・海底2万里・その他短編2個」が入った分厚い本を買ってくれました。そのときはほんにきょうみがなかったので、少し読む→あきらめる→また少し最初から読む→あきらめるの繰り返しでしたが、「せっかく買ってくれたんだ。一応は毒はするまで頑張ってみよう」と、半ば「義理」のためにいやいや始めましたが… この本の面白いこと面白いこと! 現在は小説がないと結構悲しいですね 学校への行き帰りのひとりの時間(夜道を歩かない時)は読書タイムですからw 因みに昨日の読書タイムはドライブ中でしたね 親父!ありがとう!

rinaly-k
質問者

お礼

>「せっかく買ってくれたんだ。一応は毒はするまで頑張ってみよう」と、 >半ば「義理」のためにいやいや始めましたが…この本の面白いこと面白いこと! お父様のチョイスが回答者様にとって絶妙だったのでしょうね。すばらしいです。 >親父!ありがとう! お父様もきっと喜んでますね(^^)。 素敵な回答ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.11

 子供の頃は読書という趣味がなかった。義務教育や高校では国語の授業で教科書を読むくらいしかしなかった。朝の読書習慣だっけ。そんな朝の読書習慣にはエッセーを読んでいたね。それで「世界の都市物語(文春文庫)」のシリーズを読んでいたね。それなりに面白い事を覚えているね。  小説を読みだしたのが大学時代。私の通った大学は文芸学部しかなかってね。しかも国文学科。そしてね、半年通って思ったんだ。文学部生って本を読む必要があると。文学は文章で本を読んで、それについて評論したものを読みなおす。例えばね、斎藤美奈子「文章読本さん江」っていう評論がある。その「文章読本さん江」は文章ノウハウ本に対する批評だろう。だから、批評している「谷崎潤一郎」、「三島由紀夫」、「丸谷一才」という文章読本御三家をすべて入手して読む。そして、新書サイズの「小論文の書き方」や「論文・レポート執筆法」を読む。評論にはないが、保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」を読む。そうすれば、斉藤美奈子とほぼ近い事を思うと同時に、彼女となんか読んだ後の後味や漢字とは違うようにも思える。彼女は小説家や学者の文章ノウハウ本をすべて切り捨てているが、私はその態度に違和感があった。彼らは書き方の決まりがない(正確には最低条件はあるが)文章論について、見事なまでに強気で自説を説いている。彼らの言いたいことはすべて分かる気になる。貴族主義の三島由紀夫と言っているが、三島は下手な小説家はろくな本を読んでいない、または全く読んでいないといいたいのである。  国文学という夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、宮沢賢治を大学時代に読み、彼らの文体の個性に感動した。村上春樹も独自のテンポの良さがいい。  レポートを書くのに、文体という世界では小説は有効である。意識している文体か、無意識の文体か。それは意識して真似て方が上手くなる。

rinaly-k
質問者

お礼

>文学部生って本を読む必要がある 本を読むのが好きな人が、文学部にはいるものだと思っていました…。そうでもないんですね。入った後に読書に目覚めたという事でしょうか? 回答ありがとうございました。

noname#109365
noname#109365
回答No.10

>子どもの頃から読書が好きでしたか? それとも、ある年齢になって意識して読むようになりましたか? 子供の頃の私は読書は苦手でした。長い文章が読めなくて。星新一さんのショートショートを何とか読める、程度でした。 本格的に読書好きになったのは高校生の時です。自宅からの電車通学で乗車時間に暇を持て余して読み出したのがきっかけです。因みに購入場所はキヨスクで、その中で一番薄いものを選びました。 それからはまりました。今では京極夏彦さん位の量がないと物足りないと感じてしまう位です。 なので生まれつきは関係ないような。 rinaly-k様のお子様も何らかのきっかけで好きになる事も在りうるわけです。良い本に出会えると良いですね。

rinaly-k
質問者

お礼

電車の中は、読書するのに最適ですよね。私も必ず何か持って乗ってました。 それにしても、ショートショートに始まり、今では京極さんくらい無いと物足りないとは…。すごい変化ですね。 うちの子もそうなって欲しいものです。 回答ありがとうございました。

noname#108709
noname#108709
回答No.9

子供の頃は読みませんでした(推理小説は中高生の頃読んでましたけど)。 読むようになったのは21歳の時でした。 これからの人生どうしよう、と思っている時ある本と出会い、それから読むようになりました。

rinaly-k
質問者

お礼

そういう出会いって良いですね。 回答ありがとうございました。

  • PO-JI095
  • ベストアンサー率18% (12/64)
回答No.8

高校2年までは読書なんて嫌いでしたね。ただ部活を途中でやめてバイトを始めた頃、暇なとき漫画ばかり読んでいました。でも漫画だとすぐに読み終わってしまって暇つぶしにならないなぁと思いはじめました。そこで試しに小説とか字だけの本でも買ってみようかなぁと思ったのが始まりです。 今では毎日小説を読んでいます。ちなみに自分以外の家族はほとんど本を読みません。 本ばかり読んでいる僕は珍しがられます。

rinaly-k
質問者

お礼

>本ばかり読んでいる僕は珍しがられます。 読まない人から見ると、不思議みたいですね。本を読みまくっている人って。真剣に「疲れないの?」と聞かれたことがあります…。 好きで読んでるので疲れませんよね。 高校デビューなんですね。私はそういえば高校の頃はあんまり読んでいませんでした。今にして思えば勿体無い事をしました…。 回答ありがとうございました。

noname#108027
noname#108027
回答No.7

子どもの頃から読書が好き・・・はい、そうです。 物心ついた時から、本も図鑑もかなり読んでいました。 親に強制された覚えもありません。 最近では、アルバイトで稼いだお金は、ほぼ貯金していますがもしその中から少し使うとすれば、ほとんど学術書・文芸書・コミックに使っている気がします。他に使い道がない、思いつかないので。 同世代(大学生)の普通の女の子なら、交際費・衣装代・化粧代などにするのでしょうね…^^;。

rinaly-k
質問者

お礼

私も図鑑も良く眺めてました。 強制されないのに、読みまくるというのは、やっぱり持って生まれて本好きなんでしょうね。 そういうお金の使い方をする女子大生ってのも、なかなかステキですよ。 回答ありがとうございました。

noname#119180
noname#119180
回答No.6

子供の頃から読書好きでした。 幼稚園では絵本にかじりついていましたし、物語を作って両親に披露したりf(^_^) 漢字が読めるようになると小説にかじりつきました。 大人になった今もよく読みますよ。 祖父母も両親も読書好きなので、その影響かな?と思っています。 読書嫌いだった他の兄弟も、社会人になってからは本の虫です(笑)。

rinaly-k
質問者

お礼

小さい子でも、本当に真剣に本を読んでる子がいますよね。 ああいうお子さんはやっぱり大きくなっても、読むんだろうな~。 回答者さまは、読むだけではなく作る方も手がけたんですね。小さいこの作るお話しは可愛いので、心和むんですよね。 うちは私も夫も読むんですが、子どもたちはあんまり…なので残念です。友人宅は、見事に遺伝して、お嬢さんが物凄い読書量です。 その辺の関係も少し気になります。 回答ありがとうございました。

  • witwine
  • ベストアンサー率15% (165/1062)
回答No.4

そうですね~。 私は子どものころから読書好きです。 昔は今ほど娯楽がなかったからかもしれないけど、 やっぱり、読むのが好きだったんだろうなと思います。 子どものころと現在では、読む本のジャンルは違ってきましたが、 これからも、常に何かしら読みかけているんだろうなと思います。

rinaly-k
質問者

お礼

私も小さい頃家で留守番している時、家にあった本をよく読んでいました。でも同じ条件なのに、妹はほとんど読まなかったんですよ。 ちょっと不思議ではありました。 やっぱり、読むのが好きだったんですよね。きっと。 >これからも、常に何かしら読みかけているんだろうなと思います。 私もそう思います。手元に本がないと淋しいんですよね。 回答ありがとうございました。

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.3

「嫌い!」だったと思う!本なんぞ読むよりも、外で遊ぶほうが優先だったので・・・。 小学5年(大昔になってしまうが・・・)のとき、図書委員なんぞに仕立て上げられてしまい、本と関わらざるを得ない状況に追い込まれてしまった。・・・考えてみると、このことがトリガになったように思う。 図書委員なので、本好きを装わなければならない(・・・と、当時は思い込んでいた)ため、放課後の図書室閲覧管理および監視員として拘束されている時間中、図書委員の顔をしていなくてはならないから、図書室内にある本を読む(・・・ふり)が半ば義務のようになった感があった。(ただこの当時は、何を読んでいたかは全く記憶にない) 本を意識して読むようになったのは、中学3年のときの国語のF先生に教わったとき(今でも学恩を感じている)であろうと思う。 「自分で好きなものを見つけて集中して読みなさい」・・・と仰られた。 本を眺めるというきっかけがあり、自分で本を選ぶという主体性の連携によって、今この年になっても読書を楽しむ事が出来ていると思う。

rinaly-k
質問者

お礼

嫌い!からスタートした方が登場なさいましたね。 なんとなく、中学生から読書好きデビューをする人ってあんまりいないのかな?なんて思っていたので、本好きになられる経緯が分かりとても参考になりました。 良い先生に出会えて良かったですね! 確かに最初は好きでもないものには集中できないですもんね。 回答ありがとうございました。

noname#108517
noname#108517
回答No.2

子供の頃から好きでした。年に100冊以上は読んでいます。 生まれ付きと言うことはないでしょうね。性格の問題です。

rinaly-k
質問者

お礼

私は性格ってだいたい生まれついてのものだと思っているので、本が好きな性格の人=生まれつき本が好きなんだなって思ってしまいます。 すみません…。 図書館に良く行くのですが、本好きのお子さんは何冊も積み上げて一心不乱に読んでます。全く読まない子どもとの差はなんなのかなー?と不思議に思うほど楽しそうに読んでいて微笑ましいです。 回答ありがとうございました。

  • kentan384
  • ベストアンサー率35% (781/2203)
回答No.1

年に100冊読破を目標にしていました。実際にはそれよりたくさん読んでいましたよ。 過去形なのは、近視、老眼、遠視、乱視。が一挙に襲ってきたため、読み辛くなりストレスになるので禁煙ならず禁読状態。 子供のころから、文字を読むのが好きでした。本といわず、文字なら何でも。 読書にはまったのは、小学校2年生で読んだ夏目漱石の坊ちゃんが始まり。 父親の本でしたが、本が分解状態になるまで何度も読みました。今から40数年前のことです。 余談。。。。父に言わせると初版本だったらしいです。・・・・もったいないことしたのかな。

rinaly-k
質問者

お礼

小学校2年生でお父様の坊ちゃんですか、すごいですね。 小学生にとっては、かなり小さい字で、漢字も沢山あったでしょうに…。流石、文字好きは一味違いますね。 本は読みすぎるとばらばらになりますね、私は図鑑を何冊かばらばらにしました。 それにしても、坊ちゃんの初版本ですか…、今考えるとかなり勿体無いかもしれません。お父様太っ腹でしたね。 回答ありがとうございました。