HDD交換かPC買い換えか

質問

自宅サーバで運用していたWindowsXP（Lavie LJ3002A）がおかしくなりました。電源を入れると、NECロゴが表示され、「ようこそ」画面、パスワード入力までは通常どおりにできます。その後、デスクトップ画面が表示されますが、しばらくするとタスクバーの色が白っぽく変わり、再起動がかかります。
何度も再起動が勝手にかかり、この繰り返しです。多分、HDDの以上なんだろうと思い、中古のPCへの買い換えも検討していますが、サーバーで使っていたHDDなものでApacheなどの新規インストールや設定を回避したいのですが。できればそのHDDのデータを吸い出して、その古いHDDのかわりに新しいHDDを入れ替えるだけで済ませたいと思います。
が、この方法でうまく行くでしょうか？ NECのパソコンの場合、リカバリはDドライブに入っていますが、吸い出しの時点でうまく行く保障はありますか？
当方の考えているHDD交換の手順の正否と、PC買い換えの必要性の有無を教えてください。また、HDDデータ吸い出しの場合、お勧めのUSB交換機とがありましたら、それも教えてください。

回答No.2

Sekki_Jin · ベストアンサー

kita_tabiさん。
こんいちは。Sekki_jinです。よろしくお願いします。
pasocomさんの言われるとおりの部材はそろえてください。
同容量以上同接続規格のHDDとそれをUSB接続に変換するアダプター
使用するソフトですが・・・。
私は、別のソフトを紹介します。
Acronis True Imageを紹介します。（現在は２００９が最新版）
このソフトは、HDDのセクター単位でクローンやバックアップをします。
HDDのセクター不良が原因の場合は、クローンに24時間程度かかることもあります。【HDDが認識しない場合は、当然できません。
また、セクターなどの不良が多すぎてできないこともあります。】
セクター単位で、修復クローンをするので運が良ければ起動できる環境に戻る可能性があります。（ただし、保証はできません。）
私も、多くのHDD故障をサポートした時には、このソフトにお世話になりました。
あと、HDDのクローン作業が終わりましたら、新しいHDDに換装して起動試験をしてください。
状況が、変わらなければ新しいHDDに対して修復インストールを試みてください。
なにぶん、苦労と根気が伴う作業ですので気長に進めてください。
過去に、ノートパソコンを鯖にしている会社がありましたが、その方法でHDDのデーターを復旧した記憶があります。
作業等は、すべて自己責任ですのでよろしくお願いします。
参考URLを掲載します
http://www.runexy.co.jp/personal/acronis_trueimage_home_2009/outline/
２００９版が販売されているみたいですが、個人的には前のバージョン　１１　があればそちらがお勧めです。今では、流通在庫のみかもしれません。あと、体験版（トライアル版）もDLできるようです。

回答No.3

Sekki_Jin

補足です
NECは、殆どリカバリーはHDD内に保存されています。
リカバリーディスクを作成する場合は、Windowsが正常起動した場合で専用のソフトを使用しなければならないのが最近のタイプです。
これも、ユーザーが作成しなければならない作業なのでつらいところですね。店員の多くの人は、ＨＤＤにありますという説明が殆どです。
古い機種だと、セーフモードから行うものありました。

最後、PC買い換えの必要性の有無についてです。
あと、鯖を使われる場合は・・・
基本的には、デスクトップＰＣがメンテナンス等の理由でされる方が多いですし、パソコンショップでもそのように言われる方が多いですよ。
価格も安いものもありますから・・・。
参考意見になれば幸いです。

回答No.1

pasocom

「Lavie LJ3002A」ってノートPCですね。ノートをサーバにしていたのでしょうか？。HDDの取り出しはできますか？。
下記のようなケースを購入下さい。サイズは2.5インチ、接続形式はIDEです。1000円以下で手に入ります。
http://kakaku.com/pc/hdd-case/ma_0/?price=1999
取り出したHDDをケースに入れて別のPCのUSBに接続し、以下のHDDコピーソフト「HD革命　CopyDrive」を使って、新しいHDDに古いHDDを丸ごとコピーします。そして、新しいHDDをLavieに取り付ければ終わりです。
＞NECのパソコンの場合、リカバリはDドライブに入っていますが、吸い出しの時点でうまく行く保障はありますか？
リカバリ領域までうまくコピーできるのか不明です。コピーできない場合はリカバリ領域からリカバリディスクを作成して、以後のリカバリはそのディスクから行うことになるでしょう。