気になる人が一回り下

質問

恋愛について相談をさせていただきます。

私には現在気になる男の子がいます。
彼とはあるバイトを通して知り合いました。はじめは積極的に話しかけてきてくれ、懐いてきてくれるのを可愛く思っていただけでした。友人にからかわれても「可愛いよね～」と返す程度でした。
その後何回か数人で一緒に飲みに行き、そして店を移動するときに「酔っぱらってるでしょう、危ないですよ。僕負んぶします。」と言って背負ってくれました。その時にちょっとドキッとしてしまいました。

その後仕事が終わり、お互い離れた県に帰りました。
しかし先日会いに来てくれました。そこで二人でとても楽しく過ごせました。そのときに「まだ若いですよ」「俺全然いけますよ」等々冗談ぽく言われました。
そして手を握ってきたり、膝枕をねだったりしてきました。（実際、膝枕をしてあげてしまいました。）
そして今、その子のことがとても気になってしまっています。

でも大きな問題がありまして、その彼はまだ20歳で私よりも一回りも年下なんです。はじめは自分の年齢のこともありそろそろ結婚したいとも思っており、こんなに若い子に恋愛感情をもつとは全く思ってもいませんでした。弟を見る目で「可愛い」と思っていただけでした。
こんな気持ちになってしまって戸惑っています。

年齢以外にも、私はもうすぐ海外に行くことになっているんです。そうしたら1年に1回帰国できるだけになるでしょう。日本にいても距離が離れているうえ、さらに時差もある日本と外国にまで離れてしまいます。

余談になるかもしれませんが、子ども時代の経験からあまり男性を信用できず、なかなか人を好きになることがありませんでした。久しぶりに人を好きになり、それが一回りも年下ということで戸惑っています。
また某掲示板にて「15歳ほど下の子に声をかけられた」という相談への「懸けをしてるだけ」「勘違い」「からかわれてるだけ」などのレスを見て、「私のほうこそ勘違いだろうな」「からかわれてるのかな」と思ってしまいました。
そうでなくても、彼にとってはちょっと開放的になった夏のお楽しみ程度だったのかも、大学が始まって現実に戻ったら忘れてしまうだろうな、など思ってしまっています。

いろいろと考えてしまっていますが、私は頑張ってみてもいいのでしょうか。その場合、どのように頑張ればいいのでしょうか。

回答No.5

nora15

はじめまして。

自分は大学生（男）です。現在は１年のみ海外で学んでおり、以前も一時期日本を離れていました。
彼と同年代の意見としてお聞きいただければと思い回答させていただきます。

自分は、年上の女性は非常に憧れます。同意見の友人もそれなりにいます。実際１０歳上の女性に強い憧れを自分は感じたことがあります。ただ、それが恋愛感情になったのは一目ぼれのようなもので、海外に出て会えなくなると気にならなくなってしまいました（お付き合いはしてません）。

自分のまわりだけかもしれないですが、一回り年上の女性と男子大学生の恋愛観だったら大学生は非常に軽いです。年上の女性の恋愛観はわかりませんが、同年代の自分が見ても大学生の恋愛って薄っぺらいと時々思います。「とりあえず付き合っちゃえば」って普通にしかも本気で言うんですよ？みんながそうではないですが、そういう人は多いです。ちなみに皆悪い奴では全然無いです。

自分は海を越えての遠距離恋愛は以前１年弱でだめになり（振られ）、帰国後にまたお付き合いしましたが、県を越えての遠距離恋愛は離れてから一ヶ月で（自分が原因で）だめでした。海を越えると結構つらいです。ネットはすぐ繋がりますが時差ばっかりは埋まりませんからね。

自分が本気で１５歳年上の女性に付き合ってほしいと思ったら、相当がんばらないといけないと思います。しかも遠距離ならさらにさらにがんばらないと。相手から告白があるなんてたぶん想像できないです。だから彼の行動はなんだか甘えにしか見えません。

自分は彼をまったく知らないので断言できませんが、遠距離のつらさも考えると海外に出て彼と離れたときにまだ心の中で彼が大きい存在か確認するのがよいかと思います。

回答No.4

oshiete720

同年代女性です。以前、短期間付き合っていた彼が６歳下でした。
年下でもお互い本当に好きになることはありますよね。
気持ちに年齢の差はそれほど重要ではないかもしれません。

でも私と元彼の場合、年齢は現実的な問題でした。
私はそろそろ結婚相手になる人と付き合いたかったのですし、
彼は卒業・留学などまだ一人で頑張るべきことがあったのです。
「まだ結婚は考えられないし、いつになるかも分からない」と。
彼には十分、いろいろなことに挑戦してほしかったし、
私はいつになるのか分からないのを待っていたくなかったので、
お互いの幸せを願ってあっさり別れました。

今、年上の人とお付き合いして、
人生の同じ時期を共有できるっていいな、と感じています。
結婚適齢期同士なら、心配しなくても本当に自然とお互い
結婚の方向に向かいますし、そんな話し合いがいつもできます。

あなたがいつでも結婚を焦らない、とか、
彼が早々に結婚願望を持つようなタイプだったら良いでしょう。
またお互いの気持ち次第で乗り越えられることもあるでしょう。
でも、そうでないなら、基本的に私たちの年齢で、
結婚をまだまだ考えられない男性と付き合うのは辛いですよ。

彼といろいろ話し合ってみてくださいね。
上手くいくといいですね。

回答No.3

AMIES

すみません、再び登場です（笑

私が回答を書いている間に、＃１さんの投稿があり、
投稿後に読ませてもらったのですが、とても素晴らしいご回答ですね。
私は＃１さんのように素晴らしい回答が書けないのですが、
遠距離恋愛の強い味方について補足しようかと思いまして再び登場しました。

「スカイプ」、有名ですしご存知かと思いますが。
そういう連絡ツールを使えば、遠距離恋愛もなんのその、です＾＾
ウェブカメラとマイクを使って、相手の顔を見ながらお話しできます。
ネットに繋がる環境があれば、ヘッドセットを購入する以外は、費用は一切かかりませんし。
ネットなので、たまに回線が不安定になったときに切れたり途切れたりすることはどうしてもありますが、
地球の裏側にいても、時差を感じずお話しでき、とてもありがたいです。
私たちはアメリカと日本の遠距離ですが、
毎日スカイプで、お互いの顔や姿を見ながら話しています。
時差があるので、寝る時間が違うわけですが、
どちらかが寝ているとき、ご飯を食べているとき、着替えているとき、テレビを見ているとき、
などなど、あらゆる生活面で、スカイプはつなぎっぱなしで、
仕事や学校以外の時間は、相手の生活も、こちらの生活も、毎日丸見え状態なので、
まるで一緒に生活をしているような感覚になり、密接な関係が築けています。
逆に、日本にいるときより多くの時間を相手と共有していますね（笑

もちろん、まだお付き合いの浅い質問者様に、そこまで濃厚なやり取りをすすめるわけではありませんが、
彼とお付き合いをすることになって海外に旅立った暁には、
遠距離恋愛に負けずに心の距離を縮める方法として、そういうツールもあります、ということをお伝えしたいと思いまして。

うまくいくといいですね＾＾

回答No.2

AMIES

私も、一回りではありませんが、10歳下の男の子と１年前からお付き合いをしています。彼は二十歳です。
彼は大学生で、この春から海外に留学していて、1年半帰ってきません。
大学を卒業して、彼の就職が落ち着いた頃、結婚します。

そして私の友達にも、女性が年上の、歳の差カップルが2組います。
10歳差のカップルと、確か１５歳差くらいだったと思います。
片方は、お互いに真剣にお付き合いしていて、両親に挨拶を済ませ、婚約しました。
もう片方は１～２年前に結婚しました。

頑張るかどうかは、それは質問者様次第だと思うのです。
見ず知らずの人に「頑張ってもいいのか」をたずねても、一般論しか返ってこないです。

恋愛に歳は関係ないと思います。
親ほど離れているならともかく、そうじゃないですよね。
気にしすぎですよ＾＾
彼が若いから、ということが問題なのでしょうか？

私の場合は、
彼は若いのにとてもシッカリしていて、人間的に信頼できる人なので、
歳は離れていても、質問者様のような心配をすることがないです。
但し、もし万が一、彼の若さゆえに別れが訪れたとしても、それはそれで受け止める覚悟も常にあります。
そこは、一回り離れている「大人」の部分として、受け止めるつもりでいます。
未来は何が起きるか分かりませんものね。
しかし、それは歳が離れていようと　いまいと、どの恋人でも同じだとも思うのです。

質問者様が今することは、彼がどういうつもりなのか、彼にシッカリ気持ちを確認することだと思います。
そして、彼が信頼できる人間かどうか、自分の目でシッカリ確認して、ご自身で判断することだと思います。

誰かが「大丈夫、頑張れ」と言っても、実際はどうか分かりません。
「やめときなさい」という人がいても、それで幸せになった人はいくらでもいます。
頑張るかどうかは、質問者様と、その彼のお気持ち次第だと思います。

人の言葉に惑わされては、真実が見えなくなります。
シッカリと自分の目で確認し、判断することが大切だと思います。
最初は歳が気になることもあるかもしれませんが、始まってしまえば、歳などまったく気にならないものです。
別に彼が若いから好きになったわけではないからです。
「年下の男」ではなく、「一人の男」としてお付き合いするのです。
彼を一人の男性として、見るべきだと思います。

ご自身で真剣に考えて決断したことなら、例え　もし悲しい結果になったとしても、後悔しないと思います。
真実が分かるのは、質問者様と、その彼だけです。
アカの他人の意見にまどわされないでほしいです。

お礼

AMIESさん、ご回答いただきありがとうございます。

そろそろ結婚もしたいと考え始めていたところだったため、最低25歳以上かなと漠然と思っていたところに、ここまで下の男の子に惹かれてしまい本当に戸惑っていました。
しかしAMIESさんやお友達のご経験を伺って、「彼が若すぎるから」という理由だけで諦める必要はないと思えました。しかもAMIESさんご自身も海外と日本ではなれているところまで似たような境遇でちょっとびっくりしました。お付き合いが始まってから遠距離になったということと、もとから遠距離でまだつきあってもいないでは大きな違いですが^^;

彼が若くて信じられないということはなく、自分自身の経験のせいで信じきれないのです。友達としては男性も信頼できるのですが、恋愛感情が入ると「からかってるのかな」「目的はなんだろう」と思ってしまいます。これは相手にも失礼だと思うのですが…
まずはあせらず彼に向き合ってみたいと思います。そして、心から信頼できたら「年下だから」など言い訳をせずに頑張ってみたいと思います。

基本的にはメールでしかやり取りができないのがまどろっこしいですね。
今なら夜行バスを使えばなんとか会いに行くこともできるのですが、煩わせてしまうかと思うと実行できません。

AMIESさんのご経験を伺ってちょっと勇気づけられました。ありがとうございます。

回答No.1

uchikosi

人を好きになる気持ち、というのは、なかなか抑え難いものです。
久しぶりに人を好きになられたのであれば尚更かと思います。

その年下の彼の事を、どれ程好きなのかは十分にお察ししますが、
ここは一つ、冷静な視点から分析してみる事をお勧めします。

即ち、彼が最初から軽い気持ちで接していた、という前提の元で今までの出来事を振り返ってみる事です。
人間の行動には必ず、目的があります。
彼の目的が「貴方との恋愛関係の構築」にあるのか、「年上の女性と付き合ってみたい」だけ、なのか
あるいは（非情な言い方になる事をお許し下さい）「そういう関係になりたい」だけなのか。
その点を、自分の希望やこうであってほしい、という願望を除外して、十分に見定める事が肝要かと思います。

私自身が20代であった時は、まだ結婚やそういう事は先の話、と思っていました。
また、年上の女性であれば、ある程度の恋愛関係もあるだろうから、「割り切った付き合い」が出来ると思っていた事もあります。
貴方が「海外に行ってしまう」事や「今まであまり人を好きにならなかった」という背景にまで彼がちゃんと考え及んでいるか（そもそも伝わっているのか）、貴方の真剣な感情を向けられた際に、彼は同じように真剣に考えてくれるだろうか。
そうした所をまずチェックする必要があるでしょう。

>私は頑張ってみてもいいのでしょうか

という事に対しては、貴方がもし、最悪のケースを想定しても自分が耐えられるようであれば、頑張る価値はあると思います。

>その場合、どのように頑張ればいいのでしょうか

しかし、その頑張りの方向性に関しては、気持ちを伝えるとか、アプローチするとか、そういう事ではなく、
まず、相手の情報をよく集める事です。
すぐに手に入る情報もあれば、普段の何気ない言動から伺える相手の物事に対する考え方、
責任感の有無、他人との関わり方など色々と仕入れなければいけない情報もあるでしょう。
そうした情報を冷静に整理しているうちに、相手があの時なぜあんな行動を取ったのだろう、という事が段々と分かってくるようになります。

恋は楽しく、心踊るものであると同時に不安なものです。
その時にはどうしても、足が地面からはなれがちになります。

しっかり足をつけて、下腹に力を入れて見て下さい。
そうやって自分で見つけ出した答えならば、恐らく後悔はしないはずです。
myufreiさんが良い道を選ばれる事をお祈りしております。

お礼

とても丁寧にご回答いただきありがとうございます。

今までの付き合いや周りの評判から見ると軽い子ではないし、人をからかうような子でありません。
それでもまだ知り合って何年も経っているわけではありませんし、uchikosiさんが仰るよう可能性を完全に払拭できるだけの材料はまだ揃えられていないと思います。
物理的に距離が離れているためなかなかじかに会うことはできないのですが、たまにするメールのやりとりでしっかりと情報を集めてみたいと思います。

uchikosiさんの回答を読ませていただきながら、ちょっと涙ぐんでしまいました。赤の他人にこんなに親身に答えていただけて、とてもうれしかったです。