こんばんは。
私も1人目(破水から)は29時間の難産でした。
それも、点滴で促進剤を入れてからの時間なので、前日の内服の促進剤で苦しんでいた時間を合わせるとほぼまる2日がかりの出産でした。
途中から促進剤「全開」にしていましたが、それでもときどき陣痛が開いてしまったり・・・
2人目も破水からで、「また地獄の促進剤との戦いだ」と思うとクラクラしました。
でも、なぜかあっという間に10分感覚の陣痛が来て、4時間くらいで生まれてしまいました。
陣痛の途中チェックにきた助産師さんが、「では30分後にまたきます」と言い残して40分後にきたときは、「7センチです、すぐお産になりますから移動しますよ」とあわくって移動させられて、そのまま分娩室、分娩台に駆け込み、寝転がった瞬間に痛みからいきみに変わっていました。
まさかその日産まれると思わず帰してしまった夫は残念ながら間に合いませんでしたが、ラクチンなお産でほっとしました。
要因を考えてみると、多分最大の理由は経産婦だったからです。
1人目難産で産道も広がりきっていたのでしょうか・・・?
あとは、リラックス度が段違いでした。
15分感覚になるまで上の娘がそばにいたので、痛がると怖がってしまうだろうと思ってなるべく笑顔で「ヒッヒッフー」と唱えて、娘も横でキャッキャッと喜んでいました。
で娘と夫が帰ってしまってからも、前回のことがあるので、「ここからが長いのよー、痛がってなんかいられないわ」と声もひとことも上げずに「フーーー」とひっそり個室で耐えていました。
(初産のときは声をあげっぱなしでしたが・・・自分がとても痛いということを必要以上に声を上げておかないと周りに気づいてもらえないかもみたいな恐怖心があったと思うんですよね。)
そうこうしているうちに7センチになってしまっていたわけなのですが・・・。
多分助産師さんは「経産婦のくせに、お産が迫っているとも気づかずに呼び出しもしないなんてどうかしてるわ」と思っていたかも。
ちなみに私は運動は全然していませんでした。
張りがひどすぎて、動くとすぐ脳貧血でうずくまるはめになってしまうので。
近所のスーパーすら何度も休み休み買い物に行っていたくらいです。
運動は、私にはあまり関係なかったかな。
どちらにしても、その後はかわいい赤ちゃんと面会できます!
楽しみですね!