LANG="ja_JP.UTF-8"設定がサーバ再起動時正しく反映され
LANG="ja_JP.UTF-8"設定がサーバ再起動時正しく反映されない・・・
Linux環境変数LANGをLANG="ja_JP.UTF-8"に設定したにも関わらず
Linnxサーバを再起動するとLANGが「en_US.UTF-8」になってしまいます。
これはなぜでしょうか
環境はLinux Redhat5
環境変数をファイル内で設定するには,「/etc/profile」,「~/.bash_profile」,
「~/.bashrc」の3つがあると思いますが、これらのファイルにはLANG設定がありません。
/etc/sysconfig/i18nと/etc/sysconfig/auditdに以下のLANG設定がありました。
# cat /etc/sysconfig/i18n
LANG="ja_JP.UTF-8"
# grep LANG /etc/sysconfig/*
/etc/sysconfig/auditd:# AUDITD_LANG to the empty string or the string "none".
/etc/sysconfig/auditd:AUDITD_LANG="en_US"
/etc/sysconfig/httpd:# change the locale in which the server runs, the HTTPD_LANG
/etc/sysconfig/httpd:#HTTPD_LANG=C
/etc/sysconfig/i18n:LANG="ja_JP.UTF-8"
以上
補足
やっとでstatincルートを再起動時に読み込ませるところを見つけました。 RedHatLinux9からは/etc/sysconfig/networking/devices/eth0.route にできるみたいです。 eth0.routeのところに経路情報が書き込まれていました。 まぁでも、ネットワーク設定のところで、書いてあげれば8.0でも/etc/sysconfig/static-routesに書かないでいいんですけどね。 どうもありがとうございました。