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中学受験国語と中学国語の違い

中学受験国語の読解問題ですが中学国語の読解問題と同じように見えるのですが、解き方等の違いはあるのでしょうか? 教えてください。

みんなの回答

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.3

中学受験国語と中学国語って、 小学生向けと中学生向けってこと? 受験は受験なので、それに特化してやった方がいい。 君は何年生で、ナニが目的なの?それによるよ。 小、中、高の国語の違いは 物語文章と説明的文章(小論文など含む)の比率。小で7:3、中で5:5、高で3:7とかになるかな。 物語的では情緒とか、筆者心理とか読むのが大事だけど、説明的文章では要点を掴む、要約する、意見するのが大事。 そういう意味では漢文、古文も含め、ナニを求められているかちゃんと考えて、普段から対策しとかないといけないかな。 どのレベルでも良い点を取るには、まず暗記。漢字とかは覚えてるか覚えてないかで決まるからね。で、あとは文章を読んで理解・要約する能力だなあ。最後にそれを文章化する技術文章化は意外に出来ない。練習を何度藻やる必要がある。。つまり「○○は悪いことだと思いました」←みたいな文章が多い。本人も理解してる。けど他人から見ると分からない。だからその場合「どうして(なぜ)悪い?」「何が悪い?」「どうやったらよくなる?」とか多角的に見て書くこと。普段からそういう視点を持つこと。 早い話、問題集を毎日、解いていくことだよ。実際、理屈は分かってもそれだけじゃ解答用紙に書けないからね。逆にやってたら感覚的につかめてくるし。 僕は国語の偏差値は76ありました。 そんな僕から国語を一言で言うと「要点を掴んで書き出す作業」です。

回答No.2

読解問題の解き方の基本は全て同じです。 違いは読解すべき文章の語彙量が増えたり文章が難解になったりといったところでしょうか。大学入試レベルでは背景知識がないと解けない文章も存在します。要は文章を解釈できるかを問うことが要点ですから、出題形式にそうそう違いは存在しないわけです。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.1

同じに見えるのは当然です。同じでなければ何のための入試なのか。