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ガラスに付着する2mm程度の貝のようなもの
ご存じの方がいましたら教えてください。 メダカの水槽のガラス面に1,2ミリ程度の透明な殻をもった生き物がたくさん付着しています。濾過槽の中にもかなりの数が付着しています。直接の害はないようですが、見た目が悪く気になります。タニシなどの幼生かなとも思いましたが、何カ月たってもそれ以上成長する気配はありません。触ると殻は固く、指で強く押すとつぶれます。顕微鏡で観察すると、透明の殻の下には白い体が動いていました。 これは一体なんでしょうか。駆除するにはどうしたら良いでしょうか? よろしくお願いします。
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未だに絶滅していませんでしょうか?
- LR41
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おそらくスネールでしょう。 スネールはやっかい者です。水草を食べてしまいます。 「スネールホイホイ」というものも売ってます。 「バジス・バジス」や「トーマシー」という熱帯魚はスネールを食べてくれます。 http://www6.ocn.ne.jp/~chamber/shiiku_6.html http://aquagachua.client.jp/buru.html http://kiwinorakuenf.cocolog-nifty.com/photos/uo/tomasi.html まぁ、僕はピンセットでつまんで取りました。 で、焼いてみました。結構良い匂いです。
- x530
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No.2です。 > 駆除をどうするか、悩ましいところです。 ・余程、大量発生していなければ、そのまま放置しても構いません。 > PHを下げる方法は何がお勧めなのでしょうか。。。 ・安全にpHを酸性に向かわせる方法は、ピートを使用する方法があります。 弱酸性~中性を好む魚の飼育には全く問題ありませんが、ピートを使用すると飼育水がフミン酸やタンニンにより茶色に染色します。 この茶色の飼育水をブラックウォーターと申します。 飼育の難しい、チョコレートグラミーなどの飼育にブラックウォーターは必須です。 この茶色は、活性炭などにより取り去ることは出来ません。 一時的に、濾過器などにピートをネットなどに入れて使用し「カワコザラガイ」の姿が見えなくなったら、ピートの使用を中止すればOKです。 ・使用期間は45日~60日。 ・使用量は10リットルあたりピートを20g程。 ・2~3週間ごとに交換。 ピートを取り出した後、数回、通常間隔で換水すれば自然に元通りの透明な水に戻ります。 セラブラックピート http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114300000&itemId=12049
- x530
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「カワコザラガイ」でしょうか。 http://ecoplants.at.infoseek.co.jp/ebigallery/meiwaku01.html 水槽内の魚、エビに直接的に悪さをすることはありません。 取り合えずの対策は、割り箸やピンセットで「プチプチ」潰すくらいでしょうか。 カワコザラガイはご覧の通りの小さく、殻も薄い貝です。 貝殻はカルシウムとコンキオリン(たんぱく質)で出来ています。 カルシウムは酸性の飼育水では、ゆっくりと溶けてしまいます。 現在、飼育されている魚が一般的な弱酸性~中性を好む魚ならば、飼育水のpHを5.5程度に下げることによりカワコザラガイは数を減らすことが可能です。 カワコザラガイのような薄い貝殻を持つ貝類は、清水化よりも酸性化の方が手っ取り早く駆除可能です。
お礼
ご回答ありがとうございました。まさにカワコザラガイでした。 正体が判りすっきりしました。駆除をどうするか、悩ましいところです。 PHを下げる方法は何がお勧めなのでしょうか。。。
- srxmk3pro
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一般に「スネール」と呼ぶ小型の巻き貝でしょう。 水や水草経由で大抵の水槽に侵入してきます。 対処法としては ・水槽を洗浄する ・スネールのエサのコケを食べる ・スネールを捕食する生き物を入れる ・手でこまめに取る などがあります。 このカテゴリーで「スネール」で検索すれば様々な対処法がでてきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 正体はカワコザラガイという巻貝の1種とわかりました。
お礼
丁寧なアドバイスをいただき有難うございました。 かなり見苦しい程、発生していますので今度試してみようと思います。