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東海楽器のCat's Eyes CE-320DN というギターについて教えてください。

東海楽器のCat's Eyes CE-320DN というギターについて 教えてください。 いろいろ調べるとCat's Eyesは良いギターとの評価がありますが 320DNはどの程度のものなのでしょうか? また、当時マーチンのコピーギターと有りますが、 320DNは、マーチンの、どのコピーになるのでしょうか? あわせて『DN』の“D”とは何の略でしょうか? “N”は多分ナチュラルだと思うのですが。 簡単ですが、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.3

先回答の方々に補足しますと・・・ 70年代は日本のどのメーカーもマーティンのコピーモデルを作っていました。あのヤマハでさえピックガードの形は違うにせよマーティンやギブソンの代表機種を真似ていたくらいです。 Kヤイリに至っては、DY45とかDY28など型番まで完全にコピーしていました。 で、東海楽器は一時期マーティンの代理店だったこともあり、国内でマーティンのリペアも公式に行っていたので、他のメーカーよりオリジナルに近いなんて評判も出たのも事実です。 でも音色までコピーできたメーカーはありません。東海は東海の音、ヘッドウエイはヘッドウエイの、KヤイリはKヤイリの、それぞれ特徴あるサウンドが確立されていきました。 そして、いくら材木が豊かと言われた70年代のギターでも当時10万円以下のものはやはり値段それなりです。個体によっては合板仕様でもラウドなものもありますが、全体的にはまだまだコピー商品のレベルですから、当時定価32000円であのインレイは見た目にはインパクトありますが、楽器としては初心者向け入門機でした。 キャッツアイならば型番が4ケタの物、例えばCE-2000などになってくると楽器としても完成度がかなり高くなってきます。

aimtokyo
質問者

お礼

詳しい回答有難うございます。 入門用のギターであることよく分かりました。 有難うございました。

回答No.2

確か大昔に知り合いが持っていたのが同じギターでした。オール合板(?)の廉価楽器ですから「良い!」評価はハナからあり得ないのですが、まぁ可もなく不可もなく、ギターとしては充分機能していました(としか言いようがない・・・) >320DNは、マーチンの、どのコピーになるのでしょうか? しいて言えばD-41になると思います。ただし本物はヘッドのロゴが縦ロゴなのに対しデカール横ロゴだったりしますので、コピーというほどの気合いではないです。もちろんボディ淵の貝のインレイもセルロイドのイミテーションです。 >あわせて『DN』の“D”とは何の略でしょうか? たぶん「ドレッドノート」のDでしょう。マーチンのDタイプという意味かもしれませんが、結局は同じこと。

aimtokyo
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 マーチンのD-41のコピーの感じなんですね 有難うございました。スッキリしました。

noname#117567
noname#117567
回答No.1

多くのアコースティックギターの「D」は、 「ドレッドノート(大型戦艦という意味、マーチン社が開発した時点で大型ボディだったことからその名称が付いたと言われる)」の意味であることが多いようです。 マーチン社Dシリーズのコピーであることは間違い無いでしょうね。 現在でも、 オークション等で1万円前後で取引されているので、 東海ブランドとあいまって良い値段が付いているようです。

aimtokyo
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 “D”は、ドレッドノートの意味なんですね。

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