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歯の裏が銀歯なのは

歯の裏が銀歯なのは、何の治療の後なんですか? 前歯しか確認できなかったけど、ズラリ裏が銀歯でした。 差し歯なの? シンナーで溶けたとか…

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  • michael-m
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回答No.3

多くは前装冠という冠の種類です。 金属冠の表面(見える範囲)に歯と同じ色の材料を盛り上げて見た目を自然にし、噛みあう部分は金属で強化しているのです。 表の白い部分の材料によって名前も変わってきます。 現在良く使われているのは以下の通りです。 (1)硬質レジン…硬質レジン前装冠 保険材料に使うレジンと言うプラスチックは(近年はだいぶ強くなりましたが)強度が低いので、殆どの場合金属で裏打ちします。 ・保健用硬質レジンより強固な超硬質レジンを使う、俗にハイブリッドと呼ばれるものもあります。これは保険適用外です。 (2)セラミック…以前はメタルボンドと呼ばれていました。 正常な咬合では保険材料でも金属を使わずに冠を作る事は可能です。最新の材料ではそれだけの強度があります。 しかし、物を咬む環境は、必ずしもドアの開け閉めのような兆番運運動だけでなく、ある程度不安定要素のある円運動ですし、食材も軟らかいものから硬い物まで様々です。 そこで、条件によって金属裏打ちをしたり、金属面を小さくしたりします。 中には保険と自費との差を明確にする為だけに、保険治療では広く金属を露出させる歯医者も少なくは無いです。 その他の場合 今では少ない(保険では条件が厳しくて、単独では事実上出来ない)ですが、4/5冠(奥歯)とか3/4冠(前歯)と言うものがあります。 内側の虫歯の場合に、外から見える歯の部分を温存して、咬む面と内側だけを金属で覆う方法です。 ちなみにシンナーを常用している人は、全体がボロボロに溶けていくので、後面を金属で補強するだけで済むような状況はほとんどありません。

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その他の回答 (2)

  • domesso
  • ベストアンサー率27% (269/992)
回答No.2

一番安いランクの差し歯らしいですね。 年数が経って表面の歯の部分が取れて、銀色のプレートだけになってる人を見たことがあります。 今はもっといい差し歯があるのに・・・ねえ・・。

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回答No.1

たぶん差し歯だと思います。 自分はバイクで前歯3本折ってその状態になってます。(^^ゞ

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