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キャノンDemi ｃ の使い方について
祖父からキャノンDemi ｃというハーフカメラを譲ってもらったのですが、使い方がよくわかりません。 色々いじってみてはいるのですがISOの設定の変え方などがよく分からず、どこをいじったらよいのでしょうか？ このカメラをお使いになられていた方、詳しい方がおられましたら是非扱い方を教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。
- yus002
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- srxmk3pro
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私が使っているノーマルのDemiにはファインダー内にフレームがありません。その為完全に推察での回答です。 Demi ｃという機種は私が使っているノーマルのDemiにレンズ交換機能を付加したモデルです。標準状態では28mmと表記されたレンズがついていますが、別に50mmのレンズが用意されていました。 ファインダー内のフレームがファインダー視野の上下左右すべてから離れているなら、50mm用の視野枠である可能性が高いと思います。
お礼
再度ご回答頂きありがとうございます。 50mmレンズも付いておりました。 ファインダーの真ん中に長方形のフレームです。 50mm用の視野枠ですか、そうなのかもしれませんね！ ということは、50mmレンズで撮影する時はそのフレーム内に収めないと見切れてしまうと一応考えておきます。
- kuma-gorou
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1965年(昭和40年)4月発売のカメラですね。 ISO感度の設定ですが、当時はISOではなくASAで呼ばれていました。 レンズ鏡胴周りにASA 25・50・100・400のような数字が印字されていませんか？ 仕様によると、セレン追針式とありますので、軍幹部の露出計の針に レンズ鏡胴の露出制御リングを回して指標を重ねます。 ただし、セレン光電池は経年劣化で感度が低下します。 まぁ、正常に作動すれば、ネガカラーならラチチュードが広いので、多少オーバーでも使えると思います。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 レンズの周りにそのように印字されておりました。 この部分は回せるのでしょうか？ 400の設定になったまま変えることができません。どうやってこの部分を動かすのでしょう… なるほど、あの針を重ねて撮影すればいいのですね！ 経年劣化で感度が低下するのですか。 まだ正常に作動するかどうかも分からないので早く試写してみます。
詳しい使い方は分かりませんが、25年ほど前より古いカメラ（当然Demi ｃも）「ＩＳＯ」と言う単位はありません。 購入したフィルムに記載されている「ＩＳＯ＊＊＊」の数字と同じ数字を、カメラの「ＡＳＡ」の目盛に設定してください。 ただし、この当時のカメラの露出計はたぶんもう正常に作動しないと思われますので、注意してください（露出計内蔵してましたっけ？記憶があいまいです）。 ＩＳＯ４００のフィルムなら、青天の屋外なら１／５００ｆ５．６程度で写ると思います。 ハーフ判と言う事ですので、27枚撮りのフィルムなら54枚撮影出来ます。ただし、プリントする際にスピード仕上げでプリントできるか前もって確認した方がいいですよ。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 「ＡＳＡ」となっておりました。 そのASAの目盛なのですが、目盛がちょうど400の所になっているのですがそこから変えられないのです。 リングが回るのかと思ったのですが回らないのでやり方が違うのでしょうか？ 無理にやると壊してしまいそうで… 400のフィルムで1/500f5.6ですね。覚えておきます！ ハーフ判を現像したことがまだないので確認しておきます。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 ASA設定ですが、教えて頂いたように外側のリングを時計回りと反対に回し、 止まった所で更に回すと回りました！設定を変えることができました。 距離のマークを目測で計り設定して撮影ということですね。 あとはカメラが正常に撮影できるものかどうか… もう一つお尋ねしたいことがあるのですが、ファインダーを覗くと 長方形の枠が見えます。 これは何なのでしょう？ この枠内に被写体を収めないと見切れて写らなかったりするのでしょうか？