- ベストアンサー
インラインスケート
子供がインラインスケートを始めたのですが、派手にアゴを擦り剥いて帰ってきてくれました。 転び方は習ったと思うのですが、私に似てどんくさいみたいで…。それによく考えるとヘルメットは頭部のみで顔は守ってくれませんよね。 さすがにフルフェイスは被せられないので(笑)、何か他に対策ってないですか? アゴ先は特に擦りやすいと思うので…
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
氷上のスケート経験から・・・ 転び方をもっとしっかり練習させた方が良いです。 頭ではわかっても、実践に移せるかどうかは別の話です。 よろめいた時に臆せず転べるようになるまで練習しましょう。体が覚えたら大丈夫です。
その他の回答 (3)
こんにちは。 対策としては、まずプロテクターを確実に装着させてください。 膝、肘、手の3点があります。 お子さまが自分で装着しているならば、正しくできているか、確認してください。 ヘルメットも使用されているようなので、まずは立ち方を練習しましょう。 スケートを履いたまま地面に座り、そこから立ちあがる練習が必要です。 うまくできないと、またすぐに転倒します。 最初は、芝生の上でさせましょう。芝生の上ではスケートが滑りません。 どう立つかは、子供自身で工夫するでしょう。 靴のつくりは、スキー靴のようにやや前傾姿勢を保たないと安定しません。 また、正面から見て靴が内側に倒れていないかチェックしてください。 最初は皆そうです。内股になるような状態かと思います。しかし、このまま滑り方を覚えてしまうと上達しませんし、足腰が安定せずに転びやすくなります。 膝をやわらかくし、落ち着いて立ち上がって、芝生の上を自由に歩けるまでなれば、大丈夫でしょう。 次に転び方ですが、基本はスキーと同じように横に倒れるのが一番危険が少ないです。 手のプロテクターには、樹脂の板が入っていますが、わざと手のひらが開くように作られています。同時に手首も保護できるような構造です。手を握ってはいけません。いつでも開いておくようにしましょう。 (初めて履いた際にプロテクターを付けずにいて、転倒した際に手首を打ち付け、しばらく青あざが消えなかったです) 転ぶ際には必ず手のひらから地面に付けるように憶えさせてください。手が滑っても、次に肘で支える事が出来ます。 前に倒れる場合も同じです、なるべく両手(開いた状態)と両膝をついて、身体を支えるように憶えさせてください。 そうすれば、あごを擦るということはなくなると思います。 想像ですが、御質問者様がお子さんについて行ってはいないのでしょうか。 どなたかに教えて貰っているのでしょうか? もしそうだとしても、立ち方と歩き方、転び方はご自身で確認して練習させてください。 安定して歩けるまでになれば、バランスよく滑るのが簡単に憶えられます。 是非、お願いします。 それから、屋外で滑る際は、周りの地面の状態を確認してから行ってください。 おそらくは、アスファルトで整備されている状態ですが、砂利、砂が浮いている場所は危険です。あらぬ方向にローラーが勝手に回転して転びます。 水たまりも危険です。(太股をすりむいた経験あります) お役に立てたら何よりです。
- dragon2
- ベストアンサー率26% (47/177)
結構長くインラインをやってますが、アゴを擦ったことは一度もありません。 というか、どういう状況でアゴを擦るのかあまり想像がつかなくて・・・。 まぁ、アゴを擦るんだから、転ぶときにヘッドスライディングのような格好になるんでしょうね。 だとしたら擦らないようにするには、やはり手をしっかり出すしかないです。 転ぶときはプロテクターのある「膝」「肘」「手のひら」の3点(正確には×2で6ヶ所)を付くように何度も練習してください。 いきなりアスファルトで練習するのが怖いのなら、布団やマット、それから柔らかい地面(芝生等)から始めるといいですよ。 スケートをやる直前に何度か転ぶ練習をして、体を慣れさせるのがいいと思います。 怪我防止と安全に楽しくスケートを続けるためにも、転ぶ練習はいっぱいやってください。
- cajie
- ベストアンサー率47% (17/36)
http://www.loveskate.com/contents/risk/risk.htm このwebページによると ヘルメットで顔をガードするならフルフェイスしかない。 顔の怪我は、慣れ始めた初心者・中級者に多い。 慣れないうちはスピードを出さない。 余裕があれば受け身を習熟する。 という事だそうです。 何よりも我が子の身の安全の為です。 鈍臭いから、という言葉で片付けずに 地道に、そして確実な安全対策をしてください。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。