婚約を破棄するには？彼との今後の関係に悩んでいます。

質問

結納も済ませ、あとは籍を入れるだけ…という状態の彼との結婚に積極的になれないでいます。

以下まとまっていないのですが、ヒントをいただけると幸いです。

彼とは友達グループの中で出会い、お互いに気に入ってすぐに付き合い始め、
当時無職だった私は彼の家にいることが多くなり、すぐに一緒に暮らし始めました。

彼は私の外見が好みで、熱烈なアタックで始まった恋愛だったのですが、
よくあることでしょうが、最初はとっても優しかったのです。
しかし、しばらくすると、ケンカをすると押さえつけられ、蹴られる、殴られるというようなことがありました。

彼は付き合い当初から結婚を口にしていて、まだ考えられないと言うと激しく怒りました。
あまりにも毎日言われ、しつこいため、堪忍して、付き合いだしてから半年ほどして、婚約指輪を買いに行きました。
その後、すぐに彼の両親と一緒に私の実家へ行きごあいさつをし、略式ですが、結納も済ませました。

現在は丸2年が経過し、もう安心しきっているのか、結婚に対する言葉もほとんどなくなっています。
二人の仲はというと、結婚に踏み切るような関係ではなく、同居人といった感じです。
好きだという気持ちは私にはほとんどなく、一緒に寝ていませんし、セックスもしません。

ちょっとしたお互いの気に入らない行動に対して機嫌を悪くし、喧嘩をします。
例えば、食事の時に少しテーブルの上を片付けておいて、と頼むとお前がいつもきれいにしておけばいいのに何でおれがやらないといけないんだと言って、片付けるものの、物を投げたり、乱暴に片付け、自分の気に入らない気持ちを発散します。
物を投げたり、ののしったり、ひどい関係だなぁ、愛されていないなぁ、とその度に思います。

少し前には殴られて鼓膜を破き、それ以来、彼も気をつけて暴力は振るわないようになっていますが、その時にはDV相談をして、避難しようとか、告訴しようとまで思いました。

48キロになったらもっと優しくする、顔が好き、など外見に関することでしか私に対して興味がないようです。
私を連れていることが、彼の自尊心を満たすのです。

平日は一緒に過ごす時間も少ないので、平日は平穏です。
土日になると、過ごす時間が多くなり、喧嘩をするので、ひどいストレスに悩まされます。
ケンカをして、お互いに相手を思いやれす、自分勝手に怒っているのを見ると、別れたい、せめて別々に暮らして頭を冷やしたいと思います。

冷静に考えても、結婚してお互いに助け合うような幸せな家庭が築けるとは思いません。

別れる（婚約破棄も含めて）ことに踏み切れない理由として、

・一人暮らしを始める資金がない
・無職のときに彼に借金をしている（毎月返しています）
・結納金を彼に預けてあるが、二人での旅行資金にしてしまったようでまとめて返却できない
・別れ話をした時に何を言われれるか、どんな行動に出られるかが怖い

といった理由があります。

修正できる部分もあるとは思いますが、そもそも相性が悪いのではないかと思います。
友達の心が躍るようなうまくいっている恋愛話を聞くにつけ、ますますそういう思いが強くなります。

どうかアドバイスをお願いします。

回答No.4

86tarou · ベストアンサー

別れ話をした時に何を言われれるか、どんな行動に出られるかが怖い＞
今の状態を我慢でして、結婚後一生酷い目に合い続けるつもりなのでしょうか？単に、問題を先送りしているだけに過ぎません。すぐに婚約を破棄するべきでしょう。明らかなＤＶですから、非は相手にあることになります。取り敢えず、実家には戻るのはどうでしょうか。結納金も相手が管理している状態なので、使ったこと自体はあなたには関係無いでしょう（使い道を知っていて了承もしたなら、半分ずつ使ったことに）。借金は帳消しには出来ないでしょうが、相手に非がある以上、婚約解消の違約金を求めることは出来ると思います（婚約も契約の一種です）。ＤＶで肉体的、身体的被害も受けているので、これについてもです。二人だけでは上手くいかないでしょうし、親も含めた話し合いをすることをお勧めします。これが簡単に出来ないような状況なら、費用は掛かりますが代理の人間を立てることになります。

回答No.6

akamanbo

もともと選択肢が無いようなので、あとは行動するだけです。

>・一人暮らしを始める資金がない

無い無いと言い続けても金は出てきません。
働いて金を貯めるとか友だち宅に世話になるとかいう選択肢が無い以上、実家に戻るなり親から借りるなりすればよく、また他の選択肢はありません。
中途半端にせず、生まれ変わるつもりになってはどうですか。

>・無職のときに彼に借金をしている（毎月返しています）

いくらだか知りませんが、別れてから現金書留でも送ればいいと思います。

>・結納金を彼に預けてあるが、二人での旅行資金にしてしまったようでまとめて返却できない

婿入りの予定だったのでしょうか？
誰が誰に返却できないのでしょうか。

>・別れ話をした時に何を言われれるか、どんな行動に出られるかが怖い

窓口に相談したり、他のDVやモラハラから逃れた人の話を調べてください。

本当に厄介なのは怖さや金銭ではなく、「今の状況を維持したい」というあなたの気持ちだろうと思います。

回答No.5

akapontan

これは、完全に典型的なDV事例です。
DV事案についてもっと知っとくべきだと思います。

DVの最大の特徴としては
マインドコントロールにあります。
あなたが、もうそこで悩んでいる自体に
影響下の強さを感じます。

そして、しかも実利的にも支配している。
もう、あなたを欲求不満のはけ口としか
見ていません、あなたもお分かりでしょう？

こういう男は、あたらしいおもちゃ（別の女性）を
獲得するまで、延々と続きます。
御両親、警察、弁護士等、味方をできるだけ増やして
自分はそう言う対象の女では無い事を
力ずくでアピールするしか
もはや解決の道はありません。

一刻の猶予もありませんよ。

回答No.3

zyxxyz

離婚経験のある女性です。
これはDVですし、このまま結婚してもDVは続きます。

早急に専門家の元で結納金・慰謝料なども含めて相談して下さい。
無料の法律相談や女性相談（どちらも市町村役場などに案内があります。）に行きましょう。一人暮らしは難しいなら、実家に帰る・友人宅に居候なども視野に入れて下さい。

私はDVがわかっていながら結婚して、結局裁判までして離婚してしまいました。
早い方が良いです。一日も早く相談に行って、新しい生活を始めて下さい。

お礼

zyxxyzさん、明快なアドバイスありがとうございます。

なぜかケンカをするたびに心理的に私の立場が弱くなり、彼に反発しながらも、どこかでびくびくして機嫌を伺っているようなところもあります。
彼に別れを切り出した時に何を言われるか、何をされるかが怖いのです。

一人ではとても行動に移せそうにありません。
専門家の方に相談してみます。
ありがとうございます。

回答No.2

key00001

大好き同士で結婚しても、破局するのが結婚生活です。
今の質問者様の心情・状況で、結婚生活がうまくいくとは思えません。

婚約破棄の理由は、過去のＤＶなどを理由に上げれば良いと思います。
もし揉める様でしたら、腕の良い弁護士などを使えば、相手方に原因があるとして、慰謝料も込みで、破談に出来ると思いますよ。

婚姻は、当事者（質問者様と彼氏）だけでは無く、両家の問題ですから、質問者様もご家族と相談し、ご家族の理解と協力を得て、婚約破棄のお話をなされば良いと思います。

お礼

key00001さん、ご回答いただきありがとうございます。

結婚したら変わるのではという思いと
結婚しても続いてひどくなるのではという思いがあります。
ケンカをしてひどく傷つくと、やっぱり無理だと思うのです。

家族や親しい友人には、心配をかけたくないという思いから打ち明けられずにいました。
実は時々母親からは、あの人大丈夫なの？という言葉をかけられたりもしています。
勇気を出して告白してみようと思います。

背中を押していただきありがとうございます。

回答No.1

komugi_200

すみません、ご自分でもわかっておられるようですが、それは、典型的なデートDV,またはDVだと思います。夫婦間でDVがずっと続いているケースでは、結婚前から暴力などをふるわれていたことが多いそうです。

結婚してからだと、余計逃げられなくなって、２０年間DVに苦しむとかになってしまうケースも多いようですから、婚約はなんとか解消して今のうちに逃げた方がいいと思います・・。

上手に逃げる方法についてはよくわからないのですが、そういう人を支援しているところもいろいろとあるようですので、ちょっと調べてみたらよいと思います。
頑張って下さい。

お礼

komugi_200さん、早速のご回答いただきありがとうございます。

前回殴られたときに耳の聞こえに違和感を感じ、まさかとは思いながら病院に行きましたが、鼓膜が破れていると診断されたときには本当にショックでした。
その時以来、ひどい暴力はないのですが、言葉や態度もDVに入るのでしょうか。

夫婦間のDVは結婚前からのことが多いとは驚きました。
今回ご回答をいただいて気づいたのですが、私自身どこかで彼がよくなるのでは…、付き合い当初のようにやさしくなるのでは…、という期待があったようです。。

支援してくださるところを調べて、相談したうえで、どう対処するべきか行動に移したいと思います。

情報をいただき、本当にありがとうございます。