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10年超の車両時価額
現在保険会社との交渉中ですが、わからないことがあるので質問させて下さい。 私の車両は17年前の車で、スカイラインGT-R(型式BNR32)です。 この車両で事故をおこしました。 同型、同程度の車両の市場価格は130-150万円程度ですが、 相手方保険会社は10年を超えた車に関しては新車価格の10%が時価額であると言っています。 弁護士にも確認したのですが、10年超で10%というのは一般的なことのようです。 しかし、損害賠償は”時価”が基準のはずです。 市場価格=時価 だと思っているのですが、保険の世界では違うものなのでしょうか? 10年超で10%は値段のつかない車両に対しての救済的な考え方だと思うのですが... お手数をお掛け致しますがよろしくお願いします。
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- ponsuke_ok
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補足
>保険の世界では人気車種のプレミア価格や市場価格は補償できないシステムとなっています。 とのことですが、箱スカGTRなどは500万の修理費でも全損にはならないようです。 お話と矛盾するようなのですが。 個人的には主張しない債権者には保険屋の理論を押し通し、 主張する債権者については仕方なく払うといった気がします。 熊谷で起こった飲酒死亡事故ですが、 飲酒していた側の保険で遺族に保険金が下りています。 代理店の方が相当お骨折りしたようですが。 残念ながらこのようなことは極レアケースなのでしょう。 はっきり申し上げて、保険会社の資金運用がうまくいかない尻拭いを 保険加入者や被害者に押しつけないで頂きたいというのが偽らざる心境です。 うまくいっている時ですら保険金を気前良く払っていたわけではない様ですが(苦笑)